道南の混浴露天風呂

二股温泉

二股らぢうむ
温泉旅館
山越郡長万部町大峯
函館本線の長万部駅から18km細い山道を30分進む

混浴露天風呂から石灰華ドームを見ながら入浴することができます
お湯は赤みがかった緑色で湯船の縁などには堆積物が厚く付着
混浴プールがあったり混浴内湯には深さ120cmの湯壷があったり
地元の老若男女にとても人気のある温泉
人に慣れたキタキツネさんもよく現れるそうです
奥美利河温泉

山の家
瀬棚郡今金町美利河
230号線を経て美利河ダム方面へ約12km進み
そこから美利河峠を下り右折、道道999号線を約10km進む
冬季閉鎖

ピリカダムから約10kmほど山奥に入った原生林の中にあり
キャンプ場のような施設も露天風呂の回りにある一軒宿
ぬるめの透き通った綺麗なお湯が印象的
臼別温泉

湯ートピア臼別
久遠郡大成町番外地
国道229号線で大成町を目指す(道の駅てっくいらんど大成が目安)
途中左脇道に折れ、臼別川沿いに砂利道を3kmほど進む
冬季閉鎖

大成町の緑の山々と川に囲まれた臼別峡谷にある無人露天風呂
昔から多くの地元住民に親しまれ愛されてきた秘湯中の秘湯!
施設利用者は100円を清掃協力金として、入り口の木箱に入れてね
平田内温泉

熊の湯
爾志郡熊石町字平
国道5号線を南下し、八雲町を経由し、国道277号線で熊石町へ

平田内渓谷の岩肌が湯船という、野趣あふれる無料の露天風呂
目の前が滝のように豪快に流れる渓流がダイナミック!
昔、熊の居ぬ間に入浴したとのことで熊の湯の名前が付いたそう
知内温泉

営林署の湯
展望台の湯
ユートピア和楽園
上磯郡知内町湯の里
函館市街から国道228号線を西に走り約2時間ほど
JRでは函館駅から津軽海峡線に乗り換えて快速で50分
木古内駅にて下車し、駅前から松前行きのバスで約30分


北島三郎ちゃんの出身地知内には秘湯がテンコ盛り!
西暦1205年に発見された北海道最古の歴史を持つ温泉で
お湯は肌がつるつるになる「美人の湯」
御崎海浜温泉

浜の湯
函館市恵山町字御崎
函館市街から国道278号線で海岸線を走り、
恵山岬へ行くために日ノ浜から道道635号線で約1時間ほど

地元の人に親しまれ、大事にされている海際の共同浴場
海のすぐ側にあるが、囲まれているので海は見えません
水無海浜温泉

海の露天風呂
函館市椴法華村恵山岬
函館市街から国道278号線でひたすら亀田半島を走り、
浜町から道道231号で恵山岬の先端へ…約1時間半

海の中にある超〜〜珍しい温泉
満潮になると海水に沈んでしまい、干潮前後3時間くらいしか入れない
「幻の温泉」とも呼ばれている

磯部温泉

温泉跡地
函館市南茅部町岩戸
国道278号線を南茅部町方面へ走らせ、磯谷川第一発電所近くの
クネクネダート道を約10分くらい進んだ源泉垂れ流し

磯谷川発電所近くに以前温泉旅館があった跡地があり、
今も湯量豊富な硫黄泉が溢れている
湯の岱温泉

河川敷の湯
桧山郡上ノ国町字湯の岱
函館市街から国道228号を木古内町方面へ
JR江刺差線と平行する道を湯の岱温泉へ、約1時間半

天野川の河川敷にひょうたん型の天然湯壷があり、
オレンジの析出物の固まりがすごいけど体温より低い冷泉
真ん中からぼこぼこと温泉が沸き出しています
見市川温泉

河原の湯
北海道爾志郡熊石町字大谷
日本海側の熊石町から太平洋側の八雲町へ抜ける主要道路の途中
一軒宿の「見市温泉」からもう少し進んだところの河原の源泉野湯

熱いのあり、ぬるいのあり、冷たいのあり…と
湯溜りがあちこちにあります
噴泉塔もあります
濁川温泉

新栄館
北海道茅部郡森町濁川49
函館本線・森駅から車で20分ほど、国道5号線から15分ほど
の田んぼの中にあります

200年ほど前から湯治場として名高い濁川温泉
明治、大正、昭和に建てられた新旧3つの建物からなる新栄館は
レトロ侘び錆系で秘湯ムード満点!
上の湯温泉

銀婚湯
北海道山越郡八雲町落部上ノ湯199
国道5号線沿いの落部郵便局の交差点を山側に約10km先
函館市街より約1時間半、八雲町より約40分


大正天皇の銀婚式の日に掘り当てられ「銀婚湯」という名前がついたそう
5000坪の庭園の中にある野天風呂二箇所は宿泊者のみ
日本秘湯を守る会の宿

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