国道229号線からあちこちに掲げられている「国民宿舎ひらたない荘」の看板がを目指して1.5kmほど 「熊の湯」はそこからさらに3.5kmほど上流にありますが道は完全舗装されており、簡単に行けましたぁ〜\(^o^)/ 熊の湯の少し手前に何台も泊められる駐車場があるので、車はそこに置いて50m歩きます 「熊の湯・露天風呂」の看板の矢印通り、階段を降りていくと男女別の綺麗な脱衣場があります といっても脱衣場はオープンそのもので女性だけだと不安だと思います… カップル・グループで行かれる場合は誰かが脱衣場の側でガードしてあげる必要がありそうです (明治に湯治宿があったそうですが、その後取り壊されて平成5年に平田内町が天然の岩風呂を工事拡幅した) 脱衣場からさらに自然っぽい石段を10段ほど降りるとまるで滝のような渓流と露天風呂が! 岩盤を切り抜いた湯壷はご覧の通り、ちょっと小さめ(^^ゞ 5人入れば「もう、誰も来なきゃいいな〜〜」と思うような感じかな^^ 横に流れる渓流はすごい水量!音も結構、豪快でした 端っこギリギリまで恐る、恐るずるずると進んでみましたが川から結構高いぞ〜〜〜(>_<) 仲間同士と悪ふざけして落こったりしたら危険ですよ〜〜おとなしく湯壷に入っててね
ご覧の通り、露天風呂から見た脱衣場は一部囲いがないので覗こうと思えば覗けちゃう〜〜 で、ほとんどの女性は水着をすでに服の下に着けていて車の中で着替えるみたい… この石段を登る時は下から見えちゃうので後ろ側もしっかりガードしないとダメよ〜〜ん(笑) といっても露天風呂に浸かっている人からは石段は死角になりますのでダッシュすれば平気かな? また写真右のように「入浴後は水のホースを外に出してください」と看板がありましたが 実際にホースを外したら相当熱くなるので夏休みとか土日は次の入浴者のためにホースいれておいたほうがいいかも? 訪れたのは平成15年8月24日の日曜日午前9時頃…土日は結構な人が訪れるそうです 最近、朝の情報番組で紹介されたせいか今まで静かだった「秘湯・熊の湯」もメジャーになったそうな(笑) 熊の湯を愛する地元の方及び管理して下さってる平田内町に感謝してマナーを守って入浴してくださいね〜〜 「熊の湯」というと知床半島・羅臼の「熊の湯」のほうが有名ですが今に逆転するかもね(●^o^●) |