奥美利河へ向かう20キロ以上の長い道は冬季閉鎖で相当手前にゲートが立ちふさがっています 訪れたのは平成15年8月23日と夏の真っ最中なので緑も鮮やかでダート道も順調〜順調〜〜 途中、景勝地「熊すべりの磐」があり、急な斜面で熊が滑り台代わりに遊んでいるらしい??? 奥美利河温泉は一軒宿だけど、周りがキャンプ場になっていてダムを中心に森林浴ができる遊歩道があります 親水広場や保全の森、化石の森、水辺の森を名付けられた生活環境保全林地帯だそうです
男女別脱衣場と内湯は超〜〜暗かったです…行くなら太陽が昇ってる時間にしましょうね^^ お湯の温度はとってもぬるめで春や秋は湯壷から出れないほどだそうでお薦めは夏のみ! 湯底に黒くて丸い小石が敷き詰められていて暗いけど綺麗そうなお湯でした 露天風呂へは内湯の中をジャボジャボと入っていって反対側からまたあがってドアを開けます 端っこのほうを壁に這い蹲りながら露天風呂へ移動しようと思えば行けるけどね^^ 女性出入り口だけに申し訳なさそうに屋根が付いています あまりにも透き通った綺麗なお湯なのでお湯の中でも身体は丸見え… バスタオル巻き以外ではちょっと辛いかな?キャンプ場と隣接しているので水着着用もOK!! 混浴に慣れていない女性はバスタオルか水着を持参したほうがいいかも知れませんね 写真右で抱えているのは木の株でそこにお酒などを浮かべて風流だね〜〜とするものらしい 湯底の石まで綺麗に見えるほど透き通ったお湯 山側のほうから源泉がジャンジャンと流れてきており、そこの小さい湯溜まりはとっても暖かい\(^o^)/ この源泉が流れ込む反対側のほうはぬるすぎるで湯底も藻が多くつるつるしていました 肌寒い季節は湯溜まりのほうでこっとり浸かっているといいかも知れません |