太陽と競争しながら平成15年8月23日の温泉巡りの〆として向かった臼別温泉 わりと整備された道をどんどん進んでいくとでっかい駐車場がありました 湯ーとぴあ臼別まで歩いて2〜3分なんですが入り口まで車を横付ける人がいるので ポールを立てて車両通行止めにしてありました(ほんの少しなのでちゃんと駐車場に停めましょう) 1789年旅行作家の菅江真澄さんが臼別温泉へ訪れ『いづる湯の…』写真左の歌を詠みました 以前の湯治場は平成6年に閉鎖されましたが、臼別温泉をこよなく愛する地元の方々が大成町にお願いして 町がお金をかけて今の入浴施設と管理棟を建てて「湯ーとぴあ臼別」として復活させたそうです 入浴料は無料ですが、町に感謝を込めて「清掃協力金」として100円を木箱に入れてね<(_ _)>
電気が通ってないところで外はまだ明るかったけど脱衣場や露天風呂側は暗〜〜い(>_<) 入浴シーンもたくさん撮ったけどフラッシュ焚くのが嫌いでそのまま写したら使えねぇ〜〜〜 暗くて解りにくいと思いますが、湯壷は男女別とふたつあり、天井まで男女を隔てる塀が建っています もちろん脱衣場も男女別で各脱衣場にトイレもありますが、とにかく電気がないので日没前にお出掛け下さい 男女別の露天風呂の先はベンチなどもある広めのスペースがあり、そこから両方の湯壷が丸見えです ですので実質、混浴状態で自由に行き来ができるので子供連れの場合はとっても楽でしょう あちこちに洗面器がありましたが、カランはなし!源泉温度が50℃くらいの綺麗なお湯のため 露天風呂のお湯は常にちょうどいい39〜41℃と適温となり洗面器でシャンプーまでして帰る人が多かったです あえてベンチに座ってジ〜〜〜っと女性用を見つめている人が居なければとっても入り易いところですね(^o^)
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