混浴の入りやすさ  ★          磯部温泉◆温泉跡地垂れ流し◆

北海道茅部郡南茅部町岩戸(H16.12.月より函館市と合併)
泉質 硫黄の匂いがしたけど…?
外来入浴料 無料
効能 何故に浴びるか自問自答する
外来時間 陽が昇っている間
磯谷川発電所近くに以前温泉旅館があった跡地があり、今も湯量豊富な硫黄泉が溢れている
野湯探しがお好きな人だけにお薦めする垂れ流し温泉



    

平成16年9月15日(水)の朝7時に水無海浜温泉の後に探しに行きました
国道278号線を南茅部町方面へ走らせ、磯谷川第一発電所が見えたら左折
そのまま、山へ山へとクネクネダート道を進むこと約10分くらいだったかな〜???
こんなところに昔、温泉旅館があったのぉ〜?と思うような奥深い山の中…
そのうち大きくて白い磯谷川第二発電所の建物が見えてきますが(写真右の赤い橋を渡ると発電所)
その手前でやたら硫黄の匂いがする…ここら辺が怪しい…

写真左のダート道の左側は元・旅館でいわゆる「磯部温泉跡地」
写真中央のように上からずごい量の温泉が流れ落ちていました
でも…熱いーーーーーーーーっ!50℃くらいありそう(>.<)
で、ダート道の下に土管があるのか、その熱い温泉が川に流れ落ちている…
川の水と混じったら適温になってるかな〜?と今度は川に降りてみることに



  

川に流れ落ちている滝湯はちょうどいい適温(^o^)
川の水と混じると冷たくなりすぎるので、まさに滝に打たれるように直下で温泉を浴びてきました
なんでここまでするのかな〜?と自分に問いかけながらも「朝早くここまで来たんだから…」と
浴衣を脱ぎ捨ててとりあえず浴びたけど、ここにドラム缶かポリバスがあったら最高だろうな〜
そして本当の温泉跡は初夏や秋だと適温になってるかも?と思いながら
川汲トンネル経由で函館・湯の川温泉へ戻り、朝のバイキングを食べました
南茅部町ももうすぐ函館市と合併するだけあって、案外函館まで近かったです





すごい種類の多いバイキングが売り!
いくら丼、いか飯、カニ、海老てんこ盛り〜♪

宿泊先の湯の川温泉・啄木亭
一泊二食付き8,000円(税込)

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