平成16年9月15日(水)の朝7時に水無海浜温泉の後に探しに行きました 国道278号線を南茅部町方面へ走らせ、磯谷川第一発電所が見えたら左折 そのまま、山へ山へとクネクネダート道を進むこと約10分くらいだったかな〜??? こんなところに昔、温泉旅館があったのぉ〜?と思うような奥深い山の中… そのうち大きくて白い磯谷川第二発電所の建物が見えてきますが(写真右の赤い橋を渡ると発電所) その手前でやたら硫黄の匂いがする…ここら辺が怪しい… 写真左のダート道の左側は元・旅館でいわゆる「磯部温泉跡地」 写真中央のように上からずごい量の温泉が流れ落ちていました でも…熱いーーーーーーーーっ!50℃くらいありそう(>.<) で、ダート道の下に土管があるのか、その熱い温泉が川に流れ落ちている… 川の水と混じったら適温になってるかな〜?と今度は川に降りてみることに 川に流れ落ちている滝湯はちょうどいい適温(^o^) 川の水と混じると冷たくなりすぎるので、まさに滝に打たれるように直下で温泉を浴びてきました なんでここまでするのかな〜?と自分に問いかけながらも「朝早くここまで来たんだから…」と 浴衣を脱ぎ捨ててとりあえず浴びたけど、ここにドラム缶かポリバスがあったら最高だろうな〜 そして本当の温泉跡は初夏や秋だと適温になってるかも?と思いながら 川汲トンネル経由で函館・湯の川温泉へ戻り、朝のバイキングを食べました 南茅部町ももうすぐ函館市と合併するだけあって、案外函館まで近かったです
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