    平成16年9月15日（水）の午前6時に同じ渡島半島の「御崎海浜温泉・浜の湯」の後に立ち寄りました 国道278号線でひたすら亀田半島を走り、御崎海浜温泉へ行くために日ノ浜から道道635号線へ… 御崎と水無はすぐ近くなのに、この635号線は渡島半島を一周出来なくて途中で切れてるので 一旦、日ノ浜へ戻ってまた国道278号で浜町まで走ってそこからまたまた道道231号で恵山岬の先端へ… 「御崎海浜温泉・浜の湯」の掃除当番のおじさんに『干潮は9時だから今行っても入れないよ〜』と言われたのですが 去年夏の北海道混浴巡りで行く予定にいれていて唯一、電車時間の都合で寄れなった水無海浜温泉… せめて写真だけでも撮りたいっ！お願いだから寄ってぇぇ〜〜と頼んでダメ元で向かったのです これまた普通〜〜に車を走らせると簡単に辿り着くことができ、大きな看板も掲げてありました そして綺麗な公衆トイレと男女別脱衣場があり、女性にとってとっても親切な無料露天風呂です(^o^)    【ようこそ水無海浜温泉へ】といろいろ書いてあります 「産まれたままが最高」と書いてある最後に「テレ屋さんは水着でもOK」とも書いてありました そしてその横にはその月の干潮の時間を示した時刻表のような看板があります この15日はAM9:00〜AM13:40とPM20:10〜PM23:00（時期によっては干潮が1日3回ある日もある） 9時までまだ3時間あります…そして階段の先は…露天風呂でなく海、海、太平洋〜〜。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。   と、と、ところがぁぁぁぁぁーーーーっ 岩で囲った丸い湯壷が適温も適温！超〜〜好きな温度の露天風呂に！ あぁ〜来てよかった＼(^O^)／ 源泉は50℃あるそうですが、満潮で海水が流れ込んでちょうどいい適温となっていました   適温湯壷で体が温まった後は、ほぼ海！という本当の露天風呂にも入ることができました こんなに海と一体化している温泉はここだけなので感動も感動〜超・超感動しましたっ！ もうここだけのために北海道へ行ってもいいくらい感激しました！ 掲示板通りの干潮時間に行くと、もしかして水着族がいっぱい居たかもしれません そして長方形の湯壷が顔を出すと露天風呂というよりは温泉プールのように見えるかもしれません 満潮時に行ったからこそ、産まれたままの姿で太平洋貸切状態で満喫でき、さらに感動が増したのかも… 椴法華村のホームページでは干潮時間をお知らせしているので時間をずらしていけばいいかもね〜 （函館市と合併後はURLが変わっているかも知れません）
|
|||||||||||||||||
