平成18年11月5日(日)の朝、宿泊先の別府保養ランドの浴衣で「鍋山の湯」の次に行きました 大分市内から行く場合はR500で明礬温泉方向へ進み、写真左の大きなアーチ橋を過ぎて 200mほどで左折し、一箇所だけ写真中央を左折するけどひたすら道なりに登っていく(途中からダート道) しばらくすると開けた高原に出て、写真右のような二股の分かれ道があり 左折すると「ヘビん湯」に行き、真っ直ぐ行くと「鍋山の湯」に着きます しばらくすると両サイドに車が数台停められるスペースがあるところが「ヘビん湯」 駐車場から降りていくと、すぐに森林に囲まれ、湯気があがってる露天風呂が見えてきます 清流近くから湧き出る源泉を、うまく利用して湯壷が4つ作られています 簡単な屋根付き脱衣場のすぐ下に長方形の露天風呂と円形の露天風呂 脱衣場から一段下がったところにも半円形の露天風呂があり さらに川の一部のような湯溜まり風の露天風呂と合計4つ 「鶴の湯」や「鍋山の湯」と違って、濁り湯ではなく無色透明ですが 温泉の温度は、ぬるくて木々のおかげで日陰もあるので、長湯するには一番向いています 歩く距離も一番少ないし、川遊びもできるし、家族連れには最高〜の野湯ですね! 川に入れる温泉は水着でも違和感がないから、女性も入りやすい野湯かも〜〜 でも「ヘビん湯」の名前の如く、よ〜くマムシが出るそうでヘビだけには気をつけたいところです |