素泊まり宿「夕景」さんのhpからお借りしました 平成17年11月12日(土)屋久島からフェリーに乗って口永良部島・寝待温泉に行きました 港の本村から湯向温泉のちょうど真ん中くらいに位置する温泉で、港からは約8km(車で15分) 田代地区にある「民宿くちのえらぶ」に宿泊し、宿の車をガソリン代込み2日間乗り放題5,000円で借りて向かいました 島内道路を北の海に向かって進むと案内標識が出てますので場所はすぐわかります 舗装された駐車場から海への坂道を降りていくと「立神岩」のある海岸へ… 寝待には昔ながらの木造平屋建ての湯治施設が並んでおり、人も住んでるみたい??? もっとも今は湯治というより、島暮らし憧れ派の長期滞在ハウスとなっているそうです 短期でも利用できるとのことなので、ご利用の方は口永良部島の公民館にお声をかけてください 湯治小屋を抜けると、海と山のわずかの間にコンクリ(ブロックかな?)造りの湯小屋があります 手前の湯治小屋に比べると新しげな建物で2002年に建て直されたそうです 入口に協力金200円を入れるBOXがあるので、入浴利用料を投入して中へ… 寝待の島民によって管理されているため、脱衣場もとても綺麗に保たれていました 脱衣場からドアを開けると階段があり、地下に行くように降りると浴槽があります 昔は男女別内湯だったのですが、台風の土砂崩れのせいで女性風呂は土砂で埋まり使用不可に… で、元男性用だった浴室が内湯混浴扱いになっています 白濁した硫黄泉で、浸かると体の線が見えなくて、とっても入りやすいです ま〜、島民は150名くらいだし、観光客も多くないので、いつも貸切で入れそうですが。。。 二つの浴槽は若干温度が違ったけど、相応にして熱いかな〜 寝待温泉から見た立神岩 この立神岩の真下に湧く温泉情報はこちら <薩南諸島TOPに戻る> |
寝待温泉湯小屋のすぐ下の波打ち際にほんのり湯気があがっていたので探索開始〜〜 「適温の場所見っけ!!!」 体の半分も浸かれないホンのわずかの湯溜まり発見! 足湯状態でハイ!パチリ! おっと〜〜波がきたーーーっ!! 立神岩が見える方向からも おぅ〜また波がーーーーーっ!!!! 翌13日フェリーで屋久島に帰る前にも、寝待海中温泉に来てみました(午前11時) わぉ〜昨日より波がぁぁぁーーっ!!! <薩南諸島TOPに戻る> |