平成16年9月17日(金)午前10時半に登別温泉の大湯沼川散歩道入口に到着〜〜 一般的には海側の室蘭本線・登別駅またはは道央自動車道・登別東インターから15分ぐらいで来ますが 宿泊先が北湯沢温泉の御宿かわせみだったため、オロフレ峠を越えて登別に入りました 入浴剤で有名な「登別カルルス温泉」の前を通過し、しばらくすると観光バスが数台停まっている駐車場を見つけたので 「きっと観光名所があるんだよ〜先に登別観光をしていこう〜〜」と散歩道を歩いてみることに… ( ‥) ン?この川の色??もしかして??? 写真右のポンプ小屋らしきところから簡単に川に降りれたので手を突っ込んでみると… \(^o^)/ワーイすっごい適温!誰も来ないみたいだから即、入っちゃおう〜〜〜っと! (観光でもタオルを持参していたことが偉いでしょう〜<(`^´)>エッヘン) ニセコの小湯沼を探し出すのに時間が掛かったので、こんなすぐに見つかるなんてラッキー\(^O^)/ 熊笹に覆われた小川で「気持ちい〜〜い♪」「楽しい〜〜♪」と喜びまくり〜〜 でも底は泥で一番深いところでせいぜいふくらはぎ程度の浅い川湯です もう少し上流に行くと、いかにも天然湯壷〜〜といった感じの場所を見つけ、まずはきよちゃんが偵察に… ここら辺の川底は泥ではなく、岩盤で足を踏み入れても拡散されることなく綺麗な温泉が楽しめます 「ちょっとお姉には熱いから無理だと思う」ときよちゃんだけが滝壺などいろんな天然湯壷温泉を満喫しました さらに上流に行くと、さすがのきよちゃんでも無理!という熱さになっていました それもそのはず…すぐ近くに「大正地獄」がありました 大正時代に小爆発により出来た湯沼で、直径10mの湯釜から激しく噴騰し、自然流出してます (一分間に約100リットル、温度約89度) 湯の色が青色、白色、ピンク色、灰色、黒色等7色に変化すると看板に書いてあったけど今日の色は???青かな〜? ドロ〜〜リした感じで本当に熱そう!沼の近くまで降りたけど怖くって手を突っ込めません(>.<) いったん駐車場まで戻ったけど、悩みに悩んで 「やっぱり岩盤の川湯に入んなきゃ修行になんないっ!私も頑張る!」とUターン 写真でわかるようにすぐ横に遊歩道があり、駐車場に停めてあった観光バスのツアー客が散策に来ようものなら… とてもじゃないけどタオル一丁で熱っ!熱っ!ってウロウロできないけど通ったのは2人だけ!ラッキー\(^O^)/ ニセコの小湯沼ほど濃厚でないので体に泥など付かず湯上がりも綺麗なものでした 熱いぃぃぃぃ〜〜! きよちゃんほど肩まで浸かることはできませんでしたが、一通り同じ場所には腰まで浸かりました あ、あ、熱っ!ああああ…やっぱり熱いぃぃぃ〜〜〜(>.<) |