平成14年8月30日、滑川温泉で川にも入って火照りをとり、午前11時半時に姥湯温泉に到着! 駐車場から左の写真の遥か上に見える「桝形屋」までず〜と坂を登って行きます 途中に湧き水があって、そこで冷たいお水が飲めます(^o^) 川は下のほうにあるので川に降りることはできませんが、川の色も青っぽいのでたぶん川の水もぬるいかも??? 宿の上の山は草木が生えてない切り立った巨大な奇岩がそびえ立ち、火山そのものです! 山をそのまま利用して宿の上層部に露天風呂があるので、またまた坂を登って行きます 写真左は一番お宿に近い部分にある女性専用露天風呂 覗けないように背の高い岩をずら〜っと並べてあるので風景を見ながら浸かることはできません) もちろん、湯壷も混浴に比べるととても小さいです 混浴露天風呂のほうは濃い色が付いているので小さいタオルでちょっと隠すくらいで見えませんからご安心を! ダイナミックさと広さと全然違いますので、行った以上は混浴露天風呂のほうにもお入りください 開放感がいっぱいですのでこういうところでは水着なしで自然と一体になってお風呂を満喫してくださいね 混浴露天風呂はふたつあります(上のほうがぬるめ) 女性専用露天風呂からさらによっこらしょと岩山を登ると一つ目の混浴露天風呂(写真左) そこに脱衣場がありますが、男女の区切りはなく、下駄箱風のオープンな棚があるだけで着替えも丸見えです 写真右が一番上の混浴露天風呂で脱衣場はなく、脱衣カゴが置いてあるだけでした 下の混浴露天風呂からここまでは岩をまたぎながら20歩ほどですのでタオルで隠して移動しましょう〜 日差しを遮る木や、屋根は一切ありませんので太陽サンサンの日は日焼けが心配です(>.<) とても有名なので全国各地から秘湯ファンが押しかけ、土日は超満員になりますから平日が狙い目! 混むと山道ですれ違いが多くなるので運転も大変です(T.T) 私はバックが苦手なので、ハンドル握ったまま固まっていたら対向車が仕方なくみんなバックしてくれました(*^o^*)
平成18年11月13日、紅葉の姥湯温泉に泊まりたいと5月に予約を入れ、宿泊してきました 8畳の和室に温水トイレと洗面所付きで、3名1部屋9,900円 金庫、沸くポットは嬉しいけどテレビは100円入れないといけないタイプ(>.<) 宿泊者しか利用できない館内の男女別内湯で24時間利用可 洗い場のカランが3つしかない、こじんまりとした内湯ですが白濁しててい〜い感じです! ボディソープとリンスinシャンプーあり(脱衣場にドライヤーあり) 内湯のすぐ横に露天風呂へ行く勝手口があるのですが 勝手口を出ると内湯がモロ右手に…窓が開けっ放しの時は男女とも内湯が見えてしまうので要注意 夕食・朝食とも一階大広間で一斉にご膳で頂きます 山奥の秘湯にしたら料理はま〜ま〜いいかも…でも鯉が苦手な人はダメかな???
残念なことに一週間前の台風並みの大雨により混浴露天風呂が2箇所とも壊滅!!!!! 土石流で湯壷が完璧に埋まってしまってユンボで必死の復旧作業を行っていました で、従来の女性用露天風呂を混浴露天風呂に…そして夜2時間を女性専用タイムに 紅葉と火山と露天風呂がマッチした写真が撮りたかったのに残念(>.<) 自然の猛威には勝てません…運が悪かったとしか言いようがありません 塀と大きな岩に囲まれた仮の混浴露天風呂 写真では広そうに見えるけど、元の混浴露天風呂を知ってるから狭く感じます 相変わらずお湯の色は青白くって神秘的で綺麗なんですが…お湯の温度も若干高め |