平成16年9月12日(日)に籐七温泉・彩雲荘に泊まって まずは朝陽を拝むために玄関向かって左手にある男女別露天風呂で朝っ風呂を浴びて 午前6時15分に彩雲荘の上のほうにあるという野湯に車で向かいました でも降りる場所がいまいちわからなくてまた宿に戻り、玄関右手にある混浴露天風呂から 源泉を引っ張っているホースに添って岩山を登って探しに行きました で、後から判明したのですが、彩雲荘から車でわずか1分のところにガードレールがあり その手前に3台ほど車が置けるスペースがあります そこから降りて行けば2,3分ほどで野湯に辿り着くことができます 彩雲荘のお風呂と同じ青白いお湯を湛えた適温の野湯が2箇所ありました 写真右でわかるように駐車場のすぐ下に野湯があったのに 宿の混浴露天風呂から登って行ったら…結構な登り坂で10分以上はかかったでしょうか(ーー;) 宿の下駄サンダルを履いて行ったので尚更歩きにくかったです(>.<)
まずは道路に近い適温湯壷@に浸かりました 湯底の泥に足がめり込む感じで泥がぶわぁ〜と舞い上がってきます 気になったのは@Aともにプカプカ浮いていた赤い虫…1cmくらいの細い虫で半弧状態で丸まっていた ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜気持ち悪い…ミニミミズみたいな環形動物らしい??? ここはやっぱり野湯帰りは彩雲荘でさっぱりとお清めすることをお薦めします 浴衣を抱えて裸のまま移動することわずか20歩程度の適温湯壷A こちらには出入りする部分にすのこが置いてありました(あまり意味ないけど) 野湯から道路【樹海ライン】が丸見えだけど道路からは…やっぱり丸見え???(笑) でもパーーーーっと通過する車ばかりなのであまり心配しなくっていいと思う… 何故かここだけ透明のお湯が噴き出していて、とても綺麗だったので 赤い虫の気持ち悪さが宿のお風呂まで待てずにちょっとお清め〜〜〜 でも本当に私好みの適温でした(^o^) 浴衣一枚だけを羽織っていったので脱ぎ着が楽だからパッパッパ〜と湯浴みができました お泊まりでなければ宿の脱衣場からバスタオル移動できるほどの近くではないので 洋服や下着を付けていたら面倒でパスしたと思う…やっぱ浴衣は楽です! |