平成19年6月30日(日曜日)午前10時頃、宿泊した渋温泉・金具屋の帰りに立ち寄りました オリンピック道路(292)ができたせいか、「佐野角間インター」からクネクネと逆戻りするように約3分 高層ホテルが多い湯田中、老舗高級旅館が多い渋温泉とは全く違い湯治場的雰囲気でひっそり… 角間温泉には旅館が3軒と共同浴場が3つあります この越後屋さんのすぐ隣に一番大きく有名な共同浴場「大湯」があり 日帰り入浴の私たちにも無料で入らせて頂けました(宿泊者は3箇所とも無料) 長野には「角間温泉」が真田町にもあるので間違えやすいのでご注意を(ここでは信州角間温泉」と称します 越後屋さんは、多くの文豪人が泊まられたという歴史の古い木造3階建ての旅館です お風呂は玄関突き当たりの廊下右側に3つ並んでいて、どれも自由に貸切できます お湯の温度が熱いので掛け流されている樋筒を浴槽から外して温度調節しますが なかなか入れる温度に下がらないので、やっぱりお水の蛇口も欲しい(ーー;) 「お風呂はこちらです」と3つの内湯だけを案内されたので 「あの〜…露天風呂は…」と聞くと……「これなんですけど(苦笑)」 ?????????????????? 廊下の左側にある庭が露天風呂らしい??? 「えっ???これ???池かと思ったぁ〜」……「これは池なんです(苦笑)、こっちが池で、あっちが露天風呂」 ?????????????????? 鯉が泳いでるのが池 鯉が泳いでないのが露天風呂 露天風呂用の脱衣場はなく、一番手前の内湯で着替えて廊下を横切る! 入ってる間も宿の若女将さんや他の日帰り入浴客が廊下を走る! さらには露天風呂横に置かれている洗濯機でお洗濯〜〜〜〜〜! ついで言えば、右写真の上の部分が茶の間でじ〜さんがガラス越しに見える! 非常〜に変わった露天風呂でした |