混浴の入りやすさ  ★          湯の児温泉◆魚がうまい宿 斉藤旅館◆

熊本県水俣市湯の児温泉4083
泉質 アルカリ性単純硫黄泉
外来入浴料 500円
効能 魚釣りをしたくなる
外来時間 午後12時〜午後10時
JR水俣駅より車で10分、九州道田浦ICより約45分
九州の地中海といわれる不知火海に面した海岸沿にあり、傷ついた大海亀が湯浴みしていた事から始まったと言われる
露天風呂から眺める日の入りは最高!




  

平成18年11月7日(火)、湯の児温泉・山海館をチェックアウトした後、
先に湯の鶴温泉に寄ってから、再び午前11時半頃に湯の児温泉に戻ってきました

湯の児温泉には20軒ほどホテルや旅館がありますが
斉藤旅館さんは「魚がうまい宿」と銘打ってるように、ホテル群がある地域から若干離れていて
湯の児フィッシングパークがある港のすぐ近くに建っています

わずか7室の旅館というより民宿のような建物ですが
男女別浴場(サウナ付き)、家族風呂、屋上の露天風呂2つと、お風呂の数は多め!
上の写真は男湯の「展望風呂」で、右の小さい湯壷が水風呂となります

  

写真左が女湯で「浜辺の湯」
写真右が家族風呂で「湯の華岩風呂」




  

そして屋上にある混浴露天風呂
石をコンクリートで固めたひょうたん型の「ふたりの湯」と、船を利用した「船湯」の2つ
塀が高いので浸かると見えないけど、立ってると不知火海が一望できます




宿のホームページにも「混浴」と載ってますが
実際はグループごとの貸切扱いで利用されてるような……
たぶん、それでここには入浴しないで写真だけ撮らせてもらったのかな〜???
記憶が薄れて詳しく覚えていません(^^;;

ま〜、本当に混浴なら、あまりに開放的すぎて身も知らない人とは一緒に入りにくいですね
やっぱり混浴はもっと大きい湯壷でないと厳しいです


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