平成18年11月6日(月)、大分県壁湯温泉福元屋をチェックアウトした後、 天ヶ瀬温泉に寄ってから熊本県に入り、午後3時頃に立ち寄り入浴しました 明治28年、清流菊池川の支流・合志川の至る所で自噴しているのを発見されたのが始まりで 以前は「平島温」泉の名称で親しまれ、昭和44年の町村合併の際に現在の「植木温泉」と改めたそうです 古くから湯治場として、熊本市の奥座敷として20軒ほどの温泉宿があり どの宿も料金がリーズナブルで親しまれています 男女別の内湯から、アルミの勝手口ドアを出ると凹型をした混浴露天風呂があります 旅館の裏庭を利用した露天風呂で、四方に垣根やショロの木や竹が植えられ景色は望めません 露天風呂の左側が女性内湯から出てきたところで 真ん中の大きな岩のおかげで、反対側に居る人は全く見えませんが 無色透明のこじんまりとした露天風呂なので、ちょっと移動すると他の客とかち合ってしまいます でも12室の小さなお宿なのと、外来時間が長いのでほとんどいつも貸切状態かも??? この旅館いろはさん、露天風呂付き客室が3つあって宿泊料金が12,000円とすっごくお得! 日帰り料金も300円とすっごくお安い!!!! 行楽シーズンは込み合う黒川や阿蘇周辺に比べると狙い目だと思います! |