平成20年5月7日、増富ラジウム温泉に行く際に、お天気もいいので 超〜〜冷たいヨシャー温泉に寄り道してみました 中央道の須玉インターで降りると、ずーーっと増富ラジウム温泉への案内看板が要所要所に出てるので とにかく増富ラジウム温泉方面に迷うことなく進んでいきます インターから20分ほどで左側に深緑のダム湖が見え、Tの字にぶつかります 右へ行けば増富ラジウム温泉なんですが、そこを左に曲がります ダム湖に沿うように走っていって、ちょうどT字路の反対側あたりの湖畔に東屋風の休憩所があります 車もそこに10台くらいは停めれそうです その東屋から湖畔に降りていく30〜40段ほどの階段があり、その先にヨシャー温泉が!!!!! 位置関係をわかりやすく、階段と湖とヨシャー温泉の写真を一枚! 東屋から浴槽は小さくて見えにくいけど、由来の看板はしっかり見えますよ ヨシャー温泉の由来は 周りにヨシやアシが生い茂っていたから「ヨシャー」と名付けたそうですが あまりの冷たさに「ヨッシャー!」 と、気合をいれないと入れないことから、ついつい「ヨッシャー温泉」って呼んでしまいます(笑) 看板によると、海のない山梨県で戦に不可欠の塩をこのヨシャーの水から取っていたとか… また、パンにヨシャーの水を入れて焼くとふっくらするとか…書いてありました ドバドバ出てるパイプの下に一人用の木枠の浴槽(?)があり その前にベンチが置かれています この日は気温27℃で、暑いくらいの陽気だったけど温泉は…温泉でなく冷たい! 温度計は持たないけど、水道の水より冷たい!!! 緑の藻も繁殖してるし… それでもここまで来た以上は入る気満々でGパン脱いでぇ〜下着外してぇ〜 気合十分で、上の東屋に居る同行の旦那さまに 準備できたから写真撮ってぇ〜 って頼んだら…こんなトコに入ってる写真を撮ること自体に嫌がって 足だけなら撮ってやると、しぶしぶ足湯だけどなりました でも足だけでも超〜〜〜〜冷えた! 修行するなら、夏でないと相当キツいです! ちなみにヨシャー温泉に後に増富ラジウム温泉に行くには、逆戻りしなくても そのままダム湖半を進むと、増富への道に出られます |