R140を勝沼のほうから来て、左手に山県館が見えますが、駐車場は道路の右手になります お宿の前の駐車場は宿泊客専用なので、右手の広い駐車場に停めて、道路下のトンネルをくぐるように行きます ロビーは純和風で足を踏み入れたとたん、ため息が出るような贅沢な調度品や生け花に目が惹かれます ん〜〜〜さすが、外来入浴料1500円はあるな〜と妙に納得! 有料貸切風呂「絶景之湯」と「こぶし之湯」は檜の内湯と岩の露天風呂とのセット 1時間利用で3000円とか…。。゛(/><)/ ヒィ〜〜〜〜〜〜〜 フロントに申し込んで鍵をもらうシステムのようで画像はなし(>o<") 最近は露天風呂付き客室のほうから先に予約が埋まっていくという高級志向のニーズも多く この山県館にも和室10畳+洋室ツインベット+リビングルーム+露天風呂のお部屋があります 一泊二食付き、お一人様35,000円〜とか… 大浴場の「薬師之湯」 純和風庭園に面して、赤御影石の洗い場で広くて豪華 やぐらのような屋根がついた露天風呂も「笛吹権三郎之湯」と「月見亭之湯」と並んで2箇所 どちらとも内湯洗い場から簡単に移動できます 同じく大浴場の「せせらぎ之湯」 笛吹川渓谷と甲斐の山々が見渡せる明るいジャグジー付き内湯と檜の長方形の露天風呂 24時間入浴可で、昼12時と夜10時に「薬師之湯」と男女が入れ替わります 外来入浴料が1500円と高いので午前11時の受け入れ開始時間に行くと両方の大浴場に浸かれます 2箇所の大浴場ともまず、入ったら畳みの部屋があって和風座椅子の湯上がりお休み処があります 脱衣場も明るく綺麗でとても広いです ん〜〜〜〜さすが、1500円!休憩しながら長時間過ごしていたいものです
混浴露天風呂の信玄公岩風呂「渓流雅之湯」は大浴場とはまったく別の場所にあり 笛吹川のほとりまで降りるのに写真左の階段をずっと降りて行きます(エレベーターも有り) 脱衣場は男女一緒の小さめの湯小屋…脱衣場カゴもプラスチック製の浅めのカゴ 一部ガラス張りになっているので、女性は着替えしにくいかも知れません お湯は無色透明ですが湯底に青いタイルが敷いてあるので、パッと見はとても綺麗なブルー色 首都圏から近くって大きめの混浴露天風呂なので土日は外来入浴客が多いのと 透明なお湯で体の線が湯壷に浸かってもしっかり見えるので躊躇する女性も多そうです 湯壷は3つありますが、どれもほぼ同じお湯の温度で、訪れた日は11月にしては暖かい日だったので 私には熱く感じられ、長湯はできませんでした どっしりとした檜の大木で屋根がほぼ全体を覆っているので陽射しの強い日や雨の日でも安心(^o^) 混浴露天風呂は日の出から午後10時まで利用でき(宿泊者の場合) 日の出から朝8時までは女性専用タイムになります 外来入浴タイムではまったくの混浴となりますので、厳しいな〜と思う女性は 平日に行くか、お泊まりにしたほうがいいかも知れませんね〜 今回は11月2日と3連休の中日で首都圏からも近いので、以前オフ会でご一緒した関東圏の方々に声を掛けて 総勢8名で入浴しました〜一般入浴客も延べ10名ほど居ましたが狭さを感じさせない露天風呂でした
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