    白壁土蔵造りの純和風旅館 6500坪の敷地内に数棟の建物が建ち並んでいて渡り廊下は雨風が吹き込んでくる完璧な外！（屋根はあるけど） 仲居さんはすっごく大変そうな宿です…寒い日や雨雪の日はあまりお願い事できないなぁ〜 客室44室、そのうち温泉付き離れ客室が14室あるそうです    独立した一戸建て感覚の離れで、部屋には常に掛け流されている温泉内湯付き＼(^O^)／ 大浴場がある温泉宿ではわざわざ蛇口をひねってまで内湯には入らないけど こうも、コンコンと沸き出ているとつい入っちゃう〜〜♪寒くなったら浸かるって感じでした   天井が高く、ステンドガラスがはめ込まれている総大理石の内湯だけは洋風でまるで教会みたい 男性用は写真左のように小さな正方形っぽい湯壷しかなく洗い場も狭い 女性用は湯壷が２つあって、奥の一段高いほうの湯壷のほうが若干でかかったです 湯温は適温(^o^)    混浴内湯の「展望風呂」でもでも…。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。(・・,)グスン 混浴ということで外来不可だからお泊まりに行ったのにぃぃぃ〜〜〜(>.<) 残念ながら2ヶ月前に廃止となりましたΣΣ┗(|||｀□´|||;;)┛ガーン!! 露天風呂は、男女時間交代制になった「展望風呂」から階段を降りてず〜っと歩いたところにある男女別   夕食はお部屋で、朝食はロビー上の二階の木梁造りのレトロ調の食堂で頂きます 花屋の仲居さんもすっごく若い子で、とてもよく気が付く人でパッパと機敏に動くいい仲居さんでした この時は風邪気味で薬や氷水など親切に持ってきてもらいました 寒い外廊下から離れに食事を運ぶのは寒いでしょ？大変でしょ？と聞いたら「もう慣れました」と言ってたけど 暖かい館内移動の宿に比べたら、花屋さんの仲居さんは辛そう…
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