   露天風呂付きで23,250円（休前日は2,100円アップ） 4階の部屋で露天風呂に入りながら、川を挟んで湯田中の温泉街が眺められます 循環ではあるが、チェックインの時からお湯がなみなみと満たされていて＼(^O^)／ヤッター 広い濡れ縁に椅子とテーブルがあるユニバーサルデザインの浴槽になっています 温度はシャワーの近くに調節機が付いていて自分好みの温度に変えることができます    洋服をかける押入れには4段の桐箪笥が置いてあり 小・中・大・特大と男性用（青系）、女性用（赤系）が2枚ずつセットされていました これなら仲居さんをわずらわせず自分に合った丈の浴衣が着れるし、お着替え用にもふんだんに使えますね お風呂セットを入れる巾着は裏がビニール加工で表がよく袴の柄にある矢柄の巾着 しかも小ぶりなので、さっそくその後も鞄に入れて小物入れとして利用しています(^o^)   7階建てで外観は一昔前の収容人数が多ければいいという時代の鉄筋作り 1階が駐車場、2階がロビー＆売店、3階が宴会＆個室の食事処 4階〜6階が客室、7階が内湯＆露天風呂の男女別大浴場と貸切露天風呂 16年7月16日、大幅に全館リニューアルして建物の中は和風情緒たっぷりの温泉旅館に生まれ変わりました 男女別大浴場は最上階の７階にあり、クアハウスみたいで和風旅館派には向かないかと思います 展望見晴らしの湯「夢見の湯」と「夢路の湯」は夜11時で男女入替となります 「夢見の湯」の露天風呂は大きな石臼のような湯壷があるんだけどジャグジーでお湯の中で蛍光ライトが付いて まるでラブホみたい…（笑）屋上部分にてっとり早く作ったって感じで自然ってものがありません(>.<) 旅館っぽくない石作りの大浴場だったので、部屋の檜露天風呂ばかりに入っていました   夕食・朝食とも3階の「菜の花小路」と名付けられた17の個室が並ぶ料理茶屋で頂きます 掘りコタツで（コタツ布団はないけど）床暖房になっていて冬も暖かく、座っているのも楽ですね〜 なんていっても料理がいいっ！超〜すごいっ！ 金額の違いは部屋と料理だそうで、今回はグレードの高い部屋にしたから料理もすごかったのかな〜 あぶらや燈千のｈｐの料金表を見ると、一般客室だと13,800円（平日二名利用） もし13,800円でこの料理だと超〜〜お得だと思う！ 露天風呂付きでこの料理で23,250円っていうのも他の露天風呂付き宿に比べても安いと思う！ お品書きもあり、仲居さんの説明もあり、熱いものは温かく食べれるし 朝食もそんじょそこらの宿の夕食より豪華に次から次へと運ばれてきました！ここはお薦め五重丸◎ 豆乳鍋も鮎の一夜干し、あったか〜い玉子焼きも美味しかったです＼(^O^)／ 朝食では牛乳か、トマトジュースか、りんごジュースが選べます
お品書きにはずら〜〜っと料理名と食材とカロリーが書いてある、書いてある(^o^)総カロリーは1003キロカロリー(ーー;) 初めてだったのは「いささの踊り喰い」でガラスのコップに透明なお魚が泳いでいるぅ〜〜〜 合わせ酢を入れてライムを絞って飲み込むらしい… 『噛むと苦いから喉越しを楽しむようにグッグっと飲んでください』とのこと。 合わせ酢をいれるとコップから飛び出しそうに赤い目玉のお魚が跳ねる、跳ねる！ 恐る、恐る飲み込んだけど酢の味しかしない… で、最後の2匹は口の中で10秒ほど飼ってみました…口の中で5秒ほど泳いでました(ーー;) とにかく、料理の食材、見た目のパフォーマンス、盛り付け、器とも最良で、金額も良心的です 寂びれた…といわれている湯田中温泉ですがあぶやら燈千だけは平日でも相当の集客率を保っているそうです 女性同士、家族で、カップルで、グループで…どの組み合わせでも喜んでもらえる宿だと思います |
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