平成16年3月6日(土)に金谷旅館から車で3分ほどの弥五平に午後4時頃に行きました 玄関から左手に進むと写真左の混浴内湯、右手に進むと女性専用内湯と混浴半露天風呂(プールと言いたいっ!) 両方とも脱衣場は男女一緒ですが、プールのほうは女性専用内湯から近いのでタオル巻きで移動できるかな? 300年の歴史ある混浴内湯はコンクリート製の湯壷で4つに仕切られていて温度に若干差があるけど熱いっ! 湯船の底からぶくぶくって湧き出してくるお風呂はお宿の方も一押しの内湯だそ〜で「薬師の湯」と名付けられています お風呂というよりプールのような混浴半露天(実際露天でないけど屋根のアクリル板が破けていて空が見える) まるで温室のようで南国風の気が生い茂っていてモンキーバナナまで生っている… お宿の方いわく「取れたら取って食べてもいいよ〜」とのこと(笑) 実際、昔は裏の小学校のためにプールとして開放していたそうです だろうな〜でないとお風呂の壁を青く塗らないだろ〜 今は小学生も泳ぎにこないので温泉としてそれなりの温度でした(一般的にはぬるめ〜) 一応、カランやシャンプーや石鹸も置いてありました プール温泉も、混浴内湯も女性内湯とはまったく趣が違うので入り易いと思うけどぉ〜?どうでしょう?? |