平成14年9月22日、宮城川崎インター近くの親戚宅から蔵王に登って昼頃に立ち寄り入浴 さすが蔵王温泉一の規模を誇る蔵王国際ホテル! クアハウス的なジャグジー、サウナなどがある「健康になる湯・リフレッシュバーデン」と 「美人になる昔の温泉・山の恵湯」という木造りの温泉場と、まったく違う場所に2箇所あります(男女別) 「山の恵湯」の内湯から石の階段を数段下りたら女性専用露天風呂 混浴露天風呂へは立派なお寺のような木の扉を開けて行きます 私が行った時は鍵(簡単なトイレの様な)が掛かっていたので、それをホイッ!と外して混浴露天風呂へ もし女性が夜に一人で入っている時などは安心ですね(^o^)女性側からだけ鍵が掛けれるような仕組みになっていますから 混浴露天風呂は岩造りの湯壷が上下にふたつあります。下のほうはとってもぬるくて私的には最高〜〜〜〜〜(^o^) でも、寒い日などはちょっと{{(>_<)}}・・・(>o<)ヒックシッ!!になるかも??? 露天風呂の下は川で回りは紅葉など紅葉する木々ばっかりでさぞかし紅葉の時期は綺麗だろうと思います お湯はな、な、なんと!あの玉川温泉と同じ色と味!玉川は薄めないと飲めないけど蔵王は直接飲める酸性硫黄泉です! 上の湯壷には岩からジャンジャンお湯が流れ落ちて蔵王温泉のお湯の豊富さにありがたく掛け流しのお風呂を堪能できました このように酸性湯はお湯が綺麗な色付いてますのでタオルを取っても全く見えません 女性側からは大きな石の階段を5段ほど、湯壷までは10歩ほどあるでしょうか…??? バスタオルでなくても普通のタオルを縦にして隠して、さっさと浸かってしまうことをお勧めします 女性露天風呂は塀で覆われているので景色が見えず、混浴露天風呂とはまったくムードが違います こういう温泉こそ、思い切って混浴にも入ってみましょう〜〜 収容人数が多い大型ホテルなので団体さんが居たら断念しざる得ないかも… |