平成16年1月31日(土)に宿泊しました お部屋は二階で和室10畳+応接セットと3畳のあがり口(トイレ、洗面所付き) 一泊二食付きで1万円でした 夕食はお部屋食で山の幸をメインにした料理で味、量的に十分満足がいくものでした 朝食は一階の大広間で頂きました 和風旅館なのに、女将さん自慢の焼きたてパンと手作りジャムが出てきたのが嬉しかったです(^o^) これにコーヒーがあれば…(って、いつもインスタントを持参しているので飲みましたが) また、朝におひつが2つ出てきて(◎_◎) ン?って思って開けたら赤飯が! 仲居さんに「いつも朝はパンと白ご飯と赤飯が出るんですか?」と聞いたら 「赤飯だけお祝い事があって特別サービスです」とのこと\(^o^)/ワーイ さらにもうすぐ節分だから…とチェックアウトの時に末廣の名前入りの升にお豆さんを頂きました(^o^)
内湯混浴の岩風呂、実際は家族風呂扱いでした 岩風呂がこの旅館の名物らしく、岩の間がらボコボコ〜っと源泉が沸き出しています どのガイドブックにも混浴となっているので、今までは上の木札もなかったのでは? 脱衣場も洗い場もとても広かったです 天井までの大きな岩が圧巻モノでした〜 ロビーから奥に進み、階段を下りるとお風呂ゾーンが… 男女別内湯と混浴岩風呂(家族風呂?)と別棟に男女別露天風呂があります お湯は無色透明で若干熱め 外履に替えて、裏のドアから歩いて30歩ほどのところに湯小屋があり 男女別の脱衣場と露天風呂があります 真下は川で内湯からは味わえない景色を楽しむことができます |
宿泊した「旅館末廣」から一番近くにある共同浴場・天神湯 混浴内湯だけど、一番新しくできたのか地元のおばちゃん、おじちゃんで賑わっていました 脱衣場は湯壷のすぐ側にあり、男女一緒 コンクリート製の湯壷が二つあり、奥の小さいほうはこの季節、ぬるすぎて もっぱら、洗濯用に使われているそうです 私が浸かっている湯壷から溢れたお湯がパイプを通って溜められています 冬以外は相当熱いそうで、4つの共同風呂で天神湯が一番温度が低いので入浴者が多いとか… 混浴内湯だけど地元の方々と一緒に入ってるとちっとも恥ずかしくないですね〜
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