平成18年4月29日(土)一泊二食付き14,500円(税込)で宿泊しました 一昨年、日帰り入浴で玄関先まで行ったけど断られたため宿泊でのリベンジです! 外来時間は11時〜14時の3時間と短く、外来入浴料も1,360円と高いのに断れる可能性が高く 肝心の混浴露天風呂は外来時間は基本的にはクローズタイムなのでお泊りをお薦めします 全室32部屋ある3階建ての宿で今回泊まった部屋は踏込+9畳+広縁の南亭206号室 たぶん一番古い旧館らしく、広縁部分に洗面所と冷蔵庫があるタイプでバスなしトイレ付き 浴衣やビニールポーチは男女で色違いのところがカップルに人気の宿っぽいですね(*^^*) お着き菓子は高級そうで美味しい手作りバウンドケーキで、沸くポットなのもポイントアップ! GWの土曜日にこの金額ならまずまずでしょうか?お値段はお部屋の広さと夕食の品数で違いがでるようです 「竹泉荘」は経営会社の経営破たんにより、2007年5月に香港の不動産会社へ売却されました その後、落札会社は竹泉荘の運営会社となる「蔵王リゾーツ」を設立し、 「竹泉荘」の名称のまま営業を再開するそうですが、詳細は不明????? ご来館の際は、最新情報を入手してからお出掛けください(混浴がそのまま残存されたかどうかも不明) 食事は夕食は一階の個室で(隣とは襖で仕切ってあるタイプ) 6畳ほどの広さがあったのに、食事はお膳が向かい合って置いてあり、料理が置き切れない… 特に刺身と焼き魚は大きなお皿で二人分盛って出てくるので、畳の上に置くしかない… せっかくの豪華な食材や食器なので、お膳でなく大きな座卓kにすればいいのに残念! でも個人の名前入りのお品書きがあったのが高級旅館っぽくって良かったです 朝食は二階の食堂で他のグループと一緒に頂きます いかソーメンや厚みのあるアジの開き、サラダなど、品数が多くとても満足しました
男女別の大浴場は男湯内湯「三養の湯」と露天風呂「笹の湯」が一階にあり 女湯内湯「竹泉の湯」が二階、露天風呂は脱衣場から専用階段で一階部分に降りた場所にあります 脱衣場からの移動は、いちいち体を拭かないといけないので、何度も内湯⇔露天風呂と移動できなくて不便! もっとも男湯は内湯からの移動で済むので簡単らしいですが… 内湯は24時間利用可ですが、露天風呂は14時〜23時、6時〜11時までの利用となっています 貸切風呂は露天岩風呂の「仙の湯」と内湯の家族風呂「仲の湯」(写真なし)と二箇所あります どちらもフロントで予約し、鍵を預かって利用します(30分だったかな?) この岩風呂を挟んで横に混浴露天風呂と男性露天風呂があります 男性大浴場の手前に外に出るドアがあり、外履きに履き替えて庭園へ出て 左が貸切露天風呂で右に行くと混浴露天風呂「源太の湯」に行けます 脱衣場は仕切りナシの簡単な棚だけ…湯壷全体に屋根がかかっていて暗い雰囲気でした 源泉温度が70度なので、混浴露天風呂も含めてどのお風呂も熱めで長湯には向かないかも… 湯壷も思ったより小さめなので、混浴慣れしてない人なら先客がいたら引き返すかも知れませんね〜 「源太の湯」の利用時間は14時〜23時まで
今回の旅の目的は温泉ではなく菅生サーキットの「D-1グランプリ」 遠刈田温泉から下道で30分ほどで行ける場所にあり、10時頃に菅生へ 初めは「つまんないと思うから駐車場に戻って車の中で寝てればいいから」と言われていたけど D-1=ドリフトは迫力あってすっごく面白かったです\(^o^)/ |