写真左の看板が県道よりちょっと奥まって立っているのが横道に左折する目印 未舗装で大きな石がごろごろ(T.T)輪だちも凸凹で車体の高い車でないと底板がぼこぼこになりそうな悲惨な道です(T.T) 1キロほど進むを行き止まりになっていて写真中央のようなこれまた悲惨な看板があります(T.T) それでも丸い広場みたいになっていて車は5、6台十分に置けますし、Uターンも簡単にできる広さがあります 熊笹が生い茂る深い山道を川に向かって降りて行きます 一応先人が踏み分けた後があるので迷子になることはないですが、 ズックでなければ辛い岩あり、湧き水あり、アップダウンありの悲惨な道です(T.T) やっとこさ本流が見えてきて、川に単なる板の橋が架かっています…そころふらふらになりながら渡ります(T.T) 谷合いの山道をさらに歩いて行くと大きな岩造りの露天風呂が眼下に見えます(約20分) \(^O^)/ヤッタ〜〜ばんざ〜い \(^o^)/ 雪にも負けず残っている湯小屋の中に一応、男女別の脱衣場もありますが、悲惨です(T.T) 内湯は3つの浴槽に分かれているけど、お掃除してないので湯底がぬるぬるドロドロ… お風呂の中で歩くと底からぬわ〜〜と何かが拡散されて舞い上がるといった状態(T.T) とりあえず、どんなもんか足を入れてみたけど… ここでは(〃´o`)=3 フゥいいお湯だぁ〜という気分には浸れません 湯小屋のすぐ手前にある木造りの混浴露天風呂 内湯と同じように底がぬるぬるしていましたが、内湯に比べればお湯はとっても綺麗(^o^) 秋になると紅葉も綺麗だけどお風呂一面に落ち葉が落ちていて、入る前にせっせと落ち葉拾いをしないといけないそうです 湯小屋からは30歩くらい離れているもうひとつ岩造りの混浴露天風呂 もう〜〜この混浴露天風呂は最高ですぅ〜やっと辿り着いたというのも相成って感動もんでした 一回目は平成14年9月12日、二回目は16年9月13日 秘湯ファンがちょくちょく掃除にも来てくれてるそうで、二回ともとっても綺麗なお風呂を堪能することができました お湯は深いエメラルド色をしてて、岩風呂の真ん中にお座りできる大きな庭石も配置してあっていい雰囲気(^o^) 長方形の木の風呂は屋根組みの柱こそ残っているけど肝心の屋根はすでになし 陽射しのほうはたくさん木が生い茂っているので心配ないけど雨はやっぱり…(ーー;) 確か二回とも途中から雨に降られたような…山の天気は変わりやすいのでしっかりズックを履いていきましょう〜
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