訪れたのは平成16年3月22日(月曜日)の午前9時半 以前も新高湯温泉へ行くために白布温泉の前を通ったけどその時は白布に混浴があるとは知らず… で、2回目の白布温泉で〜〜す! 外来入浴が午前8時から受け入れてくれるありがたい宿で、ロビーでお茶も出してくれました(^o^) 館内のまったく違う場所に男女別内湯と混浴露天風呂があります 内湯は適温で浴槽内に入ったとたんプゥ〜〜ンと硫黄の匂いが…( ̄~ ̄;) ウーン、いいね〜堪らん(^o^) 湯壷にもたっぷりの硫黄の湯の花が浮いていて、冷たかった露天風呂で凍えた体をじっくりと温めました 旅館の方にこの時期、露天風呂はぬるいからやめておいたほうがいいと言われたけど 「ぬるいの好きなんですぅ〜〜」と混浴露天風呂へ行ってみると… ......\( ><)シ ぎょぇぇぇ〜〜確かにぬるいっ!ぬるすぎるぅぅぅぅ〜〜〜っていうか冷たい 私がこっとり座っているところは唯一、暖かいお湯が流れ出している部分です でも、そこに居ても鳥肌もの(>.<) 源泉温度は50℃ほどあるそうですが、標高の高い極寒の露天風呂ではすぐに冷めてしまうようです 雨雪が多いこの地方、屋根が全面を覆っていて半露天といった感じです 残念なのは写真でもわかるように興ざめなビニールシートで周りが覆われていたこと… たぶん吹雪が吹き込んでくるのを防いでいるのでしょう???雪の季節が終わったら取り外されるかな? 脱衣場は特になく、写真左の後ろ側に写っているようにベンチの上に脱衣場カゴを置いて着替えました 以前は男性内湯の洗い場から外階段を降りて混浴露天風呂へ移動できるようになっていたようですが それでは女性が入っている場合、無用心というか女性が急に現れた男性にビックリするような位置関係に あるようで、今はその外階段は利用できないようになっていました 露天風呂はここ一箇所なので、入り易いでしょうか?先客がいたら手前の塀がある部分で着替えればいいでしょう 外観はいまいちの鉄筋コンクリートなのでで同じ白布温泉の西屋、東屋に比べると(。 ̄x ̄。) ブーッ!だけど この混浴露天風呂は岩作りの和風で高台から望む景色も絶景で春〜秋なら湯温も適温かな? |