平成17年5月1日(日)午後1時頃、立ち寄りました 男女別内湯は写真で見るとお湯の色が全然違う???(写真左が男湯) 露天風呂は透明なのに内湯のほうが温泉濃度が高いのかとっても気に入りました 内湯の脱衣場から男風呂を見下ろすようにグル〜っと緑のビニール絨毯で露天風呂に移動します 露天風呂には東屋風の休憩所があり、そこのベンチで着替えもできますが ドアがないので、ちょっぴし距離がありますが内湯で着替えてバスタオル巻きダッシュがお勧め 小高い林の中にある露天風呂は雪が積もったら閉鎖となりますのでご注意を! 屋根はないけど木々に囲まれて陽射しが遮られるので夏場の昼間でも日焼けの心配があまりいらなそう〜 内湯と違い、露天風呂は無色透明 磐梯周辺は熱い温泉が多いけど、押立温泉は露天風呂、内湯ともにややぬるめ のぼせたら、屋根付きの休憩所でひと休み〜〜 でもこの後、露天風呂に浮いてるデッかいカエルを発見して気持ちはブルーに… 。。゛(/><)/ ヒィ〜〜と内湯に逃げ込む途中でヘビにも遭遇して\(>o<)/ギャー! 実にワイルドな露天風呂でしたが、源泉掛け流しで泉質的には結構イケます
2011年5月21日、一泊二食付き14,500円(+入湯税150円)で宿泊。 日帰り入浴で寄った後に[日本秘湯を守る会]に新規介入したことと 一ヶ月前にお風呂をリニューアルしたことと、インターから近いことで決めました。 通常客室は2階から埋めていくようですが、足腰悪い母と一緒なので1階を希望。 12畳の広い和室+絨毯敷きの広縁、洗面化粧台、冷蔵庫付き 最初からお布団が敷いてありましたが、これだけ広いと邪魔にならず かえって寝たい時に布団にもぐれるのでありがたかったです。 部屋にトイレはついてませんが、すぐ近くのトイレが お風呂リニューアルの際、一緒にリフォームされ最新型便座導入でとても綺麗でした。 地デジも対応されてて、32インチ(?)の液晶テレビも置いてあります。 朝夕とも新しくなった囲炉裏テーブルのある食事処で頂きます。 富山出身で東京の一流ホテルシェフだったご主人の 地元の食材をうまく活かした和洋折衷の心がこもったお料理が並びます。 特に、山菜の天婦羅や岩魚の骨せんべいがカリっと揚がってて絶品だし ステーキあり〜の、自家製蕎麦あり〜の、で素晴らしいです!!!!! デザートのプリンは目の前でバーナーの炎で表面をパリっと焦がしてくれます。 朝食も素朴ながら味噌汁、玉子焼きが美味しかったし、囲炉裏で湯豆腐も出ました。 朝はロビーではコーヒーの無料サービスもあります。 以前は分校みたいなスキー合宿っぽい安宿に見えたけど お風呂もトイレも綺麗になったし料理も美味しいし、いい宿に生まれ変わったと思います。
梢の湯 一ヶ月前にリニューアルされたばかりの内湯&露天風呂 給湯時には透明な温泉でも酸素に触れると色が変化してにごり湯になる含重曹食塩泉 小滝の湯 鉄分を含むため酸素に触れると色が変化してにごり湯になるナトリウム-炭酸水素・塩化物泉 夜中の12時に男女入替になるので、泉質の違う2種類の温泉に入れます。 梢の湯のほうが2つの湯壷の温度差があって熱湯苦手な私は好きでした。 混浴露天風呂は変わりませんが 内湯からのアプローチが大幅に変わりました。 以前は山の斜面に緑の滑り止めシートを敷いてあるだけでしたが 今は御影石の階段となり、丸見えだった内湯が見えないよう塀ができてました。
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