昨夜、北海道・苫小牧港からフェリーで仙台港に着岸し、すぐに向かったのが白石市の小原温泉 東北自動車道を利用して白石インターから国道113号経由で着いたのは午前10時半頃… 「旅館かつらや」向かいの広〜い駐車場に車を停め、「小原温泉遊歩道」の看板に従って渓谷沿いを歩いて行きます すぐに赤い吊り橋が見えて、そのたもとに公衆トイレと建築中の日帰り温泉施設(共同浴場??)がありました この温泉施設は男女別で露天風呂のみのようです???約1週間後のオープンに向けて職人さんが作業中〜〜 吊り橋を渡ると景勝地の「碧玉渓」を散策する小原温泉遊歩道突入ですっ! 駐車場から歩き始めて10分くらいのところに(; ̄ー ̄)…ん?あのブルーシートは何??? これが、かもしかの湯?? でも…ロープが張ってあるし、でも…とりあえず手だけ突っ込んでみよう…おぉ〜温泉だぁぁ〜〜!! でも…本やネットで見たかもしかの湯と何か違うなぁ〜(ーー;) それに徒歩15分らしいけど、私らはまだ10分しか歩いてない??? きっと、この先に本当のかもしかの湯があるんだーーーーーっ!と先に進むことに… あったぁ〜!本当のかもしかの湯だぁ〜 うーん…なんか狭いなぁ〜砂がたっぷりと沈殿してるし、浮遊物も多いし… 洞窟風呂も暗くって底に何が居るか怖いし、コウモリや蛾なんかも居そう(>.<) それでも混浴修行の身…来た以上はやっぱりお義理でも入ります…でもすぐ出ました(^^;; かもしかの湯のこぼれ湯を溜めた木製の湯壷が川岸にありました (* ̄- ̄)はは〜ん、遊歩道の途中、途中に「足湯建設中」って立て看板があったけど もうすぐここが足湯になるのかな???正式に足湯としてオープンしたら入浴はできないのでラッキー! 暗〜い、かもしかの湯よりずっとずっとお湯が綺麗だったのでお清めできてこれまたラッキー! 対岸に見える建物は廃業した旅館なので、対岸から見られることはありません 紅葉の時期は遊歩道散策の観光客も多いでしょうから、遮るものもないかもしかの湯に浸かるのは度胸が必要かと… 今まで“野湯”と呼ばれる無料温泉はワイルドでロケーションもよく、\(^o^)/ワーイって感無量で喜んでいたけど このかもしかの湯だけは…( ̄  ̄;) うーん あんまり良くないです… |