平成14年9月14日午後1時半、青森県から南下して立ち寄りました 写真左は川に面した男女別大浴場で青森ヒバ造りで湯壷はふたつ 手前は子供向けなのか、浅くってぬるかったので湯壷にゆっくり浸かっていました ここのお湯は無色透明の源泉から引湯してくる間に白く濁るそうで、いかにも効能のありそうなお湯をしていました 高速のインターや駅から一番近い自炊部を兼ね備えた温泉ではないでしょうか? こんなにアクセスがいい場所でお湯に色が付いている温泉は他にはないのでは?湯治客も絶えないそうです 写真右は大浴場とは反対側の自炊棟にある男女別内湯の男風呂 入り口の木戸がなかなか開かないほど、昔からまったく手をかけていない年代物のお風呂場です 場所も判りにくく、外来入浴者はほとんどこのお風呂には入らないようで、湯治客ご用達といった感じ??? 男女別の内湯のドアからすぐあるのが混浴露天風呂(左手に見える建物は男風呂の内湯) 露天風呂はここだけなので、入るしかないですね〜お湯の中が透けない度はここが一番! 東北では黒湯や鶴の湯、国見、松川、高湯温泉も色が付いていましたが、日景温泉が一番濃い色でした タオルで隠さなくてもまったく見えません! 温度もぬるいとは言えませんが、熱くはないので混浴露天風呂に挑戦するにはいい温泉です 若干、小さい気がしますが、そこは我慢、我慢… 屋根や木陰になる木々はありません(T.T) |