平成14年9月13日竜飛岬で車内泊をして、十三湖や千畳敷海岸など観光しながら午後2時に到着! 日本海の夕陽を眺めなら温泉に入るという不老ふ死温泉は旧館は悲惨な海の民宿みたいな小屋だけど 秘湯ブームで立派な新館が建ち、収容人数も増えていつも満員の人気のお宿です 写真左は新館の男風呂、写真中央は同じく新館の女風呂、熱湯とぬる湯のふたつの湯壷にサウナ付き 写真右は女風呂の内湯の奥に付いている展望露天風呂でこちらは海辺の露天風呂と同じく鉄を含んで赤い色 写真左は一応、混浴露天風呂でひょうたん型をしています 写真中央の楕円形のお風呂が数年前できた女性専用露天風呂 写真左は海辺の露天風呂の湯小屋で左に混浴、右に女性専用と看板が… 本当にすぐ海で波が荒い時はお風呂のほうまでザッバァ〜〜ンと波が押し寄せるんじゃないかと思うくらいでした 旧館からは玄関から100メートルほどでしょうか… 新館からは露天風呂へ行く裏玄関の場所がわかりずらいらしく、フロントで経路図を渡されました (ロビーから左へず〜と歩いていってエレベーターで2つ降りてさらに階段を降りて海に向かう) 脱衣場は簡単な棚に脱衣カゴが数個置いてあるだけ 男女の境は女性側からは背伸びをすれば覗けますが、男性側は少し下にあるので覗けません でも新館の展望露天風呂からは遠目ですけど入浴しているのが丸見えです 3年ほど前は混浴露天風呂ひとつだったそうですが、隣にほぼ同じ大きさで女性専用露天風呂ができたので なかなか混浴露天風呂には入りにくい状況です タオルや水着は茶色く染まって洗っても落ちないので特にバスタオルを巻いて入るのはお勧めしません ほとんどの方が日本海に沈む夕陽が目当てなので夕方は相当混雑します 今回は夕陽をバックにどうしても数枚写真が撮りたかったので、思い切って混浴のほうへお邪魔しましたが、 撮影という目的がなかったら、とてもじゃないけど混浴へは入れなかったと思います (日本海に沈む夕陽をバックに撮ろうと4時間粘りました!) この日は平日にも限らず、団体やグループ旅行などで宿泊客がいっぱい 2時〜4時までは外来入浴者がちらほら程度だったのに、4時過ぎからどんどん人が増えてきました そろそろ夕陽の時間〜という頃には、みんな無口に海のほうを眺めながら誰一人と帰る人は居ません… 男風呂にも女風呂にも15〜20人は居たでしょうか??? 他の女性が写るので思い切って混浴のほうへ移動しましたが男性専用って看板に替わってなくて本当に助かりました
|