西山温泉街の一番高台の「せいざん荘」を通り過ぎてすぐに右折します 緑色の橋を渡らずに道なりにカーブを曲がると今はもう使われていない建築会社所有の プレハブの湯小屋があり、その先に黄色く染まった細い川があります 太くて黒いケーブル線が数本目に入るのですぐにわかると思います 川底からポッポと泡が立っていて、温泉かぁ〜?と手を突っ込んでみたけど川の冷たさに負けてる様子 もうちょっと上流に温泉が沸き出てないかな?とサンダルのまま川の中をジャブジャブと進むと… プ〜〜ンと硫黄の匂いがしてほわほわ〜〜〜っと湯気が上がっている場所を発見! しかも先人が作ったらしき湯壷まである!でも小さい!そして…熱ーーーーいっ! 石を利用して川の水が入ってくるように工夫をしてとりあえずしばらく様子見〜〜〜〜 また別の場所にもそれらしき湯壷があり、今度はスコップで真剣に拡大作業(笑) 泥で濁っているのと、底からドンドン熱湯が吹き上がってくるのとで 全身浸かるのは断念して、足だけ浸からせてきました 湯壷を広くしようにも河原の幅が狭すぎて難しいかも知れませんね〜〜 |
只見川沿いの国道252号線から県道32号に入り、西山温泉方面へ 途中の橋を県道59号方面に左折し、分岐から500mくらいで右手の川に下りる道がありますが 車で降りるのは無理なので県道の道幅が広くなっている場所に停めて歩いて降りて行きます そこから上流に歩いて100mくらいでブロックの湯小屋があり、噴煙がもうもうと立ちこめています そのあたりで湯気が上がっているところを掘ればお湯が湧いてくるそうですが…
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