塩原温泉の発祥の地である元湯温泉 大出館は湯治ムードのあるお風呂自慢の宿でお風呂は8つあります 中でも人気は内湯混浴の「墨の湯」脱衣場は男女一緒なので女性内湯で着替えて移動したほうがいいかも… 浴槽は二つあり、片方は白濁色の「鹿の湯」と呼ばれている浴槽 そして真っ黒なひじきのような湯の花が浮いており、確かにパッと見、墨汁のように黒い「墨の湯」 体にも黒い湯の花が付着するので、石鹸で洗い流したいところだけど、混浴だとねぇ…ちょっと(ーー;) で、バスタオル巻きで女性専用内湯にダッシュしてみなさん、洗い流すそうです 女性専用内湯から混浴露天風呂に移動できます 露天風呂は黒くなく、「鹿の湯」に似た色 入り難い内湯混浴「墨の湯」に入れた女性はごく普通〜〜に入っています(笑) それでも露天風呂のほうがやはり開放感があるのか、内湯混浴を諦めた女性も入っています 入浴者が0になる時間がなく、一枚も写真は撮れませんでした 夜8時〜9時は「墨の湯」が女性専用タイムになるので、宿泊すれは噂の黒い温泉に気兼ねなく浸かれます |
女性専用内湯の中に混浴内湯に移動するドアが付いているので、 混浴の込み具合を確認してから入れるのが嬉しいですね〜 女性専用内湯にはない間欠泉「弘法の湯」と、塩原最古の源泉「梶原の湯」の二つの浴槽があります 「梶原の湯」はとってもぬるめで長〜く浸かっていられます 「弘法の湯」は熱くって、最初は足も突っ込めなかったくらいですが、「梶原の湯」で体が慣れたら 普通〜〜に浸かることができましたが、やっぱり長湯は私には無理っ! 大出館もゑびすや旅館も土日はお客さまが多いので混浴慣れしていない方は平日がお薦めかな どちらの内湯混浴も他ではお目にかかれない独特の温泉ですので、頑張って挑戦してみてね〜 |