川治温泉から川俣温泉までは割と道も広いのですが、R23の終点・女夫渕温泉までは 道路幅も狭く、カーブも多くなってきます 一般車両はここで行き止まりになりますので、その先の奥鬼怒温泉に行く人も 写真左の村営無料駐車場に車を置かないといけません 土日にもなると加仁湯、八丁の湯、日光沢、手白沢へ行く人、女夫渕温泉に来た人の車で超満杯状態! 女夫渕温泉の外来入浴客はホテル入口からでなく坂を少し降りたところにある「女夫の湯」という 外来入浴専門のトイレや無料休憩室、有料個室などがある施設から入場します 自動販売機で入湯チケットを購入して地下鉄の改札口のような機械がある入口からガッチャンと入ります 露天風呂ゾーンは脱衣場を挟んで大きく左右に分かれていて 外来入浴施設の階段を降りて左側に女性専用露天風呂「天女の湯」と「布袋の湯」があります しっかりと高い塀で囲まれているので女性も安心して入浴ができますが 女夫渕温泉に来て女性専用のみの入浴では遥々奥鬼怒まで来た甲斐がありませんね〜^^ 湯浴み着やバスタオルを用意してきて、のんびりするのもいいでしょう
外来入浴施設の階段を降りて脱衣場の右側ゾーンにある露天風呂です 写真左の「白寿の湯」だけに屋根が付いていて、お湯の色も若干青白いです 写真右は「大天狗の湯」白濁した「小天狗の湯」のすぐ下にあるのに無色透明でした この日はお湯が完全に溜まってなかったので半身浴となってしまいました 写真左は女夫渕温泉で唯一、白濁した「小天狗の湯」女性なら一番入り易いでしょうか? 写真右は夏場以外はお湯が抜かれている温泉プール「人魚の湯」 たぶんプールと名が付いているので、お湯の温度はぬるいのでしょうね? この4つの露天風呂があるゾーンはホテルの客室からも見られないので安心して浸かっていられるでしょう でも外来入浴施設の2階の無料休憩室の窓からは見えちゃうんだよね〜(*^.^*)エヘッ 休憩室は綺麗な畳敷きの大広間でしたが、外来入浴利用時間が時間と短いので ほとんどの方が露天風呂だけで2時間を費やし、大広間を利用する人は少ないですね〜 外来入浴施設の階段を降りて脱衣場の左側ゾーンへは地下道のようなところをくぐって行きます そしてその左側ゾーンの一番奥にある露天風呂「大黒天の湯」です 一番広くってゴツゴツとした岩肌がまじかに迫っていて、川の色も神秘的です この「大黒天の湯」の中に写真中央のような洞窟があり、中に入ると男性シンボルのオブジェが! ちょいと( ^o^)\(^-^ )ナデナテ"してきましたぁ〜(笑) 私が浸かっているのが「寿老人の湯」で左側ゾーンではここだけに屋根があります すぐ後ろの「恵比寿の湯」と同じく女夫渕温泉の露天風呂では特に小さい湯壷です ですので、雨が降ってきたとしてもこの屋根の下の「寿老人の湯」に女性やカップルが浸かっていたら 男性はちょっとお邪魔することはできないかも知れませんね(ーー;) またこの屋根の下に棚があるので、ここで着替える男性も居ます この二つの露天風呂はお湯の温度が熱めでした 女性専用露天風呂のすぐ横にある「福禄寿の湯」 このページの一番下の画像の「弁財天の湯」と同じくらい大きめの露天風呂で お湯の温度もぬるめなのでゆったりできます 「毘沙門天の湯」はホテルの内湯のすぐ下にあります 写真右の階段を登れば男女別の内湯がありますが、外来入浴の一人は内湯利用はできません 露天風呂には身体や頭を洗うようなシャワーやカランはありませんので 野趣溢れる開放的な露天風呂を味わうだけで身体を洗う目的に来ると困りますよ〜 左側ゾーンはホテルの客室から見え易いですが「毘沙門天の湯」は岩陰に隠れるのでちょっぴし気楽かな? でもあまりに有名な混浴温泉なので土日は常に入浴客がいっぱいで ほとんどの女性がバスタオル巻きか湯浴み着で入浴していました 同じようなバスタオル巻き&湯浴み着の女性が居ると安心でしょうから 温泉タオル一丁でまだ入れない女性にとってはかえって気楽かも知れませんね〜 露天風呂の敷地が左右にとても広いけど、すべての湯壷に浸かりたい〜でも人もいっぱい〜(^^;; …と、いう訳で私も移動には湯浴み着を利用してしまいました(笑) |