いかにも山奥の一軒宿といった玄関やロビー 12,000坪の敷地に数奇屋作りの二階建ての重厚な13室と、木造平屋の離れが3部屋ある贅沢な空間の宿です 樹齢300年から400年の楓、峰榛などの老古木の柱や、椅子やテーブルなど 調度品も原木の形をそのまま利用した、野性味いっぱいの落ち着いたロビーが目を惹きます ロビーの左をず〜〜と進んでいくと男女別内湯と露天風呂があります 半円形型をした木をふんだんに使った内湯と 混浴露天風呂の横にある女性専用露天風呂です 露天風呂の脱衣場は男女別で、女性専用露天風呂から簡単に混浴露天風呂へ移動できるので 女性からすればとてもありがたい作りになっています 露天風呂の大きさがだいぶ違うので、この「こまゆみの里」なら混浴初心者でも 気楽に入れると思いますのでお薦めで〜す(^o^) 大きな岩風呂で源泉の温度は44℃くらいだそうで 露天風呂に溜まった時点ではぬるめで長湯にぴったりな温度となります 無色透明で身体は透けてみえますが、太陽の反射や落ち葉のゆらゆら感がかえって素敵ですぅ〜 混浴岩風呂の回りにはいくつかの切り株を利用した湯壷があったり 直径1メートルの大木をくり抜いた丸太風呂があったりで、とても楽しめちゃいます(^o^) 訪れたのは平成15年10月5日(日)午後1時頃 紅葉も少し始まっていてとても綺麗でした〜\(^o^)/ワーイ すべてが木造なので落ち着いた雰囲気の中いつまでも浸かっていたいと思うような温泉でした R23の温泉の中で一番気に入りましたぁ〜 屋根はまったくありませんのでお天気の良い日を選んで是非お出掛けください |