車で宿までは行けないようになっています(山のがけ道を下ること20分くらい) 歩道としては広くアップダウンもあまりなく整備されている山道といった感じサンダルでも十分、歩けます
木々の間からやっと鄙びた木造の建物が見えたぁ〜と足早に進むと、建物より大きなプールが目の前に飛び込んできました これが有名な温泉プールかぁ〜と山奥でちょっと感動!混浴露天風呂というより完璧なプール!空気ボートも浮いてるし… 確かに入ってみると温泉で暖かい〜でもスケールがデカ過ぎて男の人でも裸では入らないのでは? 休日などは子供もいるだろうから全員、海パン、水着となってしまいそう… バスタオルを巻いて入るという感覚にもならないかも???道のすぐに横にあるし、庭風にベンチもあるし、滑り台もあるし(^^;; いつの間にかこんな山の中なのにギャラリーが増えてしまい、早々とここを立ち去りました(///(エ)///) カーッ この画像は子供用に浅くなっているプール…大きいほうは私が立ってみぞおちくらいの水位でしょうか? ここに滑り台が付いて私も誰も居なかったので裸で滑ってみましたが着水の時はすごい水しぶきで 頭までびっしょりになってしまいました(^^;; まぁ〜混浴露天風呂としてはお勧めできませんが、一年中泳げますので水着持参でファミリーでお出掛けください 雪の降る中でクロ〜〜ルなんてここでしか味わえないかも…確かに広い湯壷で泳ぐ人もいますが、 大きさが違いますからね〜〜〜もろにプールです!長方形だし(笑) 長さ15メートル、幅10メートル別名「千人風呂」と呼ばれているそうですが、何度もいうようにこれはプールですっ、プール! 館内に入ると年代物も調度品や土間の火鉢などがあってレトロな雰囲気 館内には渓流沿いのところに男女別の露天風呂と女性専用内湯&露天風呂の「目の湯」 混浴と書いてある大きな天狗のお面が飾ってある「天狗の湯」は先客が居たら、入りにくい、入りにくい(>.<) 「天狗の湯」の廊下併用脱衣場の先に寝湯と打たせ湯もあります 内風呂へは学校の校舎みたいな建物の中で迷路のようにわかりづらく、帰りは間違えて厨房のほうへ曲がってしまいました(笑) |