訪れたのは平成18年10月4日(土)の朝8時! 女夫渕温泉にお昼集合という栃木オフ会を兼ねて鬼怒川温泉へ超早い時間にやってきました 温泉宿で朝8時から外来入浴を受け入れているところは少ないので、このキャトルセゾンさんはありがたかったです(^o^) フロントで外来入浴料を支払うと青いタオルと、ワンピース型の湯浴み着を貸してくださいます ロビーから右へ行くと日帰り客が自由に利用できるという畳敷きの休憩室がありました その休憩室横のドアを開けて階段を降りていきます 途中、写真右のようなテラスもあり、季節のいいお天気の日ならテラスで過ごすのも気持ちよいのでは エレベーターで露天風呂とは別の階に男女別の内湯があります タイル張りでほぼ同じような大きさです エレベーターで2階に下りると、男女別の脱衣場があり、脱衣場のドアを開けると 半露天の女性専用円形露天風呂があります(男性は混浴露天風呂ひとつだけの利用となります) 屋根のない外に出て、さらに階段を20段ほど降りるとこれまた円形の混浴露天風呂があります
階段から降りてくると一見、小さそうに見えた露天風呂ですが実際に浸かってみても小さく感じました… 屋根は一切なく、温度調節する水道やカランもありませんが湯温度は適温でした 裸足で移動するのですが、冬場は岩畳みの階段が冷たいかも(^^;; 写真右が貸し出ししてくれる女性用湯浴み着です 胸の部分がゴムですっぽりと被るタイプで、素材は…綿かポリエステルか??? 特殊生地というわけでもなく、ごく普通のサマードレスによく使われているような素材でした このように男女別脱衣場から左右に階段があり、間にず〜〜っと岩が隔てて有ります 混浴露天風呂が小さいので岩の陰にいようにも見つかっちゃうって感じでしょうか? でも湯浴み着があればどなたでも平気ですよね? お宿自体が湯浴み着を推奨しているところは湯浴み着が当然なので誰も文句はたれません! このような利用しやすい混浴露天風呂から、まずは別の男性と同じ湯壷に浸かることから初めてみましょう〜 鬼怒川に迫り出すようにテラスが作られており、木陰にもなるので強い陽射しの時は休むのにいいですね(^o^) |
露天風呂とはまったく違う場所にある男女別の内湯 男湯、女湯ともにほぼ同じ大きさのタイル張りもごく普通の浴場です 混浴露天風呂にもカランがあり、ボディシャンプーやリンスinシャンプーが置いてありましたが 女性はやはり専用内湯で洗ったほうがいいですね(^^;; ロビーから左へ進んでエレベーターと階段で下のほうへ降りて行きます 外へへ出るサッシのドアをあけると鬼怒川に面した混浴露天風呂に出ます 脱衣場はオープンで露天風呂の裏側にありますが、結構スペースがあります 露天風呂へ降りる階段が左右に2つあり、なんとなく奥のほうが女性の脱衣スペース&移動階段になりそうです 湯壷は繋がってますが、間に1枚岩が配置してあり、実質2つ湯壷があるという感じです 奥の方は繋がっているので、お湯に浸かったまま移動できます 向かって左側のほうにお湯が落ちているので、こちらのほうが湯温が熱め 右側のほうは、若干ぬるめになっていたので右側で長湯してしまいましたぁ〜 屋根も半分あり、雨の日にも安心ですね(^o^) 団体客はあまり居ないので、落ち着いて入り易い混浴露天風呂です 脱衣場と階段だけタオル巻きにすれば、混浴慣れしていない女性でも十分入れると思います |