訪れたのは平成15年10月4日(土)の午前11時頃 川治温泉から奥鬼怒温泉郷へ向かうr23沿いは瀬戸合峡や川俣湖などドライブコースとしても有名!! 40分おきに噴泉が見られることでも有名な川俣温泉の一番奥がこの「一柳閣」 内湯と露天風呂はまったく別の場所にあり、内湯からはこれといった景色も見えず昔っぽいタイルの浴槽 玄関&フロントロビーは道路からは一階に見えるけど実際は7階建ての最上階となり 露天風呂ゾーンに行くには増改築された別館エレベーターから最下階まで降りてさらに内階段を降りて さらに写真左のような通路を渡って…と辿り着くまで結構な距離があります 川沿いの露天風呂ゾーンには女性専用露天風呂と大野天風呂(混浴露天風呂)と 3つの貸切露天風呂があり、貸切風呂はどれも鍵が空いていれば外来入浴者でも利用でき気軽です 打たせ湯岩風呂とジャグジー風呂と檜風呂とそれぞれ志向が違うので時間があれば 全部浸かってみたいところでしたが、土曜日で利用者が多く滞在時間中は常に鍵が掛かって写真も撮れずじまい(>.<) 女性専用露天風呂で全面に屋根が付いてます 混浴露天風呂とほぼ同じ作りで岩風呂と長方形の檜風呂があります 3辺を木の塀で囲まれていますが、渓流の景色はバッチグ〜で眺められます 混浴の大野天風呂です 実際どこにも混浴とは書いてありませんが、女性の方も結構入ってくるそうです お湯は無色透明でぬるめの温泉(^o^) 女性専用露天風呂と違って屋根も囲いもないので開放感抜群! 今回は時間がなくて短い時間しか入浴できませんでしたが いつかはもっとじっくり浸かりに来たい〜〜と思うような露天風呂でした
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訪れたのは平成15年10月5日(日)の午後1時頃 ふくよ館のサイトにも平日のみと記してありますが清掃が終えていてお客さまが少ない時は受け入れてくれます 前日の土曜日午前11時頃にも顔を出したのですが、この時は清掃中であと1時間後なら…と言われました 玄関&ロビーからエレベーターで最下階まで降りて、そこから恐怖の階段が延々と続きます(ーー;) 途中、男女別の内湯があり、開業当時のままかな〜と思わせるようなレトロな内湯でした さらに延々と階段を降りて行きます…途中途中に一休みできるようベンチが配置されていました 200か300段はあるんじゃないのぉぉ〜という階段を降り切ったら脱衣場があり その横の扉を開けると写真右の混浴内湯がありました(仮設のような簡易建物内) 混浴内湯の川側は透明ガラスのサッシ窓で外の風景が眺められます 脱衣場のもうひとつのドアを開けるとまた階段があり、混浴露天風呂「雪見の湯」に出られます なんとなく川治温泉の薬師の湯と作りが似ている雰囲気でしたね〜 源泉は70〜80℃あるらしく混浴露天風呂はとても熱かったです(>.<) 温度調節できそうな水のカランがなくて長湯もできず、混浴内湯にずっと浸かっていました 川はすぐまじかですが、川には降りれそうにもありません まったく屋根もなく、開放的でしたね〜お湯も太陽光線に反射してキラキラ綺麗でしたぁ〜 長〜い階段をやっとこさ降り切って混浴風呂に辿り着いて、他の入浴客が居た場合 時間をずらしてまた改めて来よう〜とはあの階段を思うと考えられないと思います ですので別客が居ても絶対に浸かれる!という女性以外はパスしたほうがいいと思いますね〜 宿泊しても何度も混浴露天風呂に足を運ぼうと思う人は少ないだろうからいまいちの作りかなぁ〜??? ただ夜になると対岸がライトアップされて幻想的なムードになるそうでそれがお目当ての方もいるとか… 午前7時〜9時と午後7時〜9時は女性専用タイムになります |