近くに駐車スペースはないので結構離れますが公共駐車場(ビジターセンター)を利用しましょう 写真中央のガードレールが切れているところから川沿いに降ります 訪れたのは雪の舞う、平成16年1月31日(土)午前7時ちょっと前 凍った雪にスッテンコロリンとこけそうになりながら、坂道を降りて、赤い吊り橋を渡って行きました 無人の露天風呂ですので、岩の湯手前にお金を入れるポストが建ってます 湯壷はふたつで、湯壷と湯壷の間に屋根付き脱衣場がありますが 適当に岩の上に服を置く…といった感じです(ーー;) 浸かっている人から着替えも丸見えなので、混む土日は女性にとっては辛いと思います この時は朝7時前だというのに、すでに6名ほど入っていました 熱烈な岩の湯常連さんが多いので、水着着用は睨まれるかも…入り難い混浴露天風呂ですね 2度目の岩の湯、平成18年10月14日の午後1時頃… 浸かってしまえば、深緑色したお湯のおかげで体の線はほとんど見えません お湯は熱めで、肩までコトっと浸かっているのは辛くなる温度です これぞ、自然の露天風呂!といった感じで底は砂!この砂の感触が気持ちいい〜〜 また、歩いて20歩ぐらいのところに、岩をくり貫いた湯壷が川岸にあります こちらはぬるめですが、箒川の遊歩道や向かいの旅館からモロ丸見え状態です 泉質のせいで足元が滑り易くなっていて、ツルって転んじゃって止まることができず \(>_<)/ギャー〜〜〜〜って冬の冷たい川にダイブしてしまいました(>o<") 2度目は転ぶことなく、川沿いの自然湯壷にもちょこっと入ってきました 前の雪降る1月よりはマシでしたが、やはり寒いです(>.<) |
「不動の湯」は森の奥で、木々に挟まれ木漏れ日もなく、暗い感じがします 橋を渡って遊歩道を左側に登ること約4,5分くらいかな〜?途中足湯もありました 大きいひょうたん型の湯壷がひとつ 上から勢いよく大量のお湯が放出されています 「岩の湯」が年配の常連さんで占められているので「不動の湯」は旅人が多く利用してそうです 対岸から丸見えの「岩の湯」とは違い、道行く人から見られないので 他の客が居なければ、女性もまだ入りやすいかと思います |