平成17年11月4日(金)午後3時頃に、昔「手洗温泉」があっただろうと思われる場所を探しに行きました 「手洗温泉」は霧島フィールドの膨大な地熱エネルギーが昭和46年8月に噴気爆発し 一帯を泥沼化させて埋没してしまったといわれてますが 霧島地域一帯は火山の宝庫で、そこを流れる石坂川に温泉が湧き出てるらしい??? それらしき掘削塔から空高く蒸気が出てるのが遠くからも確認できるけど そこへ行くには某宗教研修施設内を通らないといけません ガードレール手前のユンボなどの重機が駐車してる現場のおっちゃんに 「富山から温泉マーク探しに来たんですけど、上まで見てきていいですか〜?」と断って入山! いくつかの砂防堰提を乗り越えて、掘削塔の近くまで歩くこと15分 この先の堰提は乗り越えるの大変だし、川の色も赤く変わっていたので とりあえず川に下りてみると… 熱いじゃん! ちゅーか、川の水と常にかき混ぜてないと熱くて、熱くて! もっと川の水と温泉がうまく混ざってる箇所はないかと少し下流に行くと いい感じじゃん! 泥も砂も少なく、綺麗な湯の川だけど浅すぎる(>.<)適温の範囲も狭すぎる(>.<) 歩くの15分とはいえアップダウンが激しくて、その行程に見合うほどじゃ〜ないかな… <薩南諸島TOPに戻る> |