平成16年10月23日(土)の午後2時半頃、砂湯に行ってみたけれど 台風による増水で露天風呂に砂が埋まり、明日利用出来るように急ピッチで復旧作業中で 24日の日曜日の午前10時にもう一度砂湯までやってきました 写真中央は地元専用共同風呂なので写真だけパチリと撮ってきました 写真右はその共同風呂からの廃湯溜め場だけどこれはパス!
あまりに有名な湯原温泉の砂湯(無料混浴露天風呂) 米子自動車道・湯原インターから5分と関西、中国からのアクセスも良く多くの観光客を集めている西の横綱 砂湯に浸からないでも観光名所として湯原温泉に来た方は観光していくのでいつもすごい人が… 3つの湯壷にはそれぞれ「美人の湯」・「子宝の湯」・「長寿の湯」と名付けられ湯温もそれぞれ違いがあります 有名なだけあって最初から女性は水着持参で湯原温泉に来る方が多く、ほとんどの女性は水着です 夜になると観光客も減って、浴衣姿でタオル一丁で入る人もいるかな〜??? 「露天風呂の日発祥の地」という石碑があるように、露天風呂の日=6月26日は 湯原温泉の旅館やホテルのお風呂が無料で入れるらしい 奥飛騨の露天風呂の日は指定の4箇所だけだからすっごくお得ですね〜
輝乃湯に泊まって、朝食前の朝7時に再び砂場に行ってきました 朝の早くから大勢の人が入浴〜〜 朝だからそぞろ歩きの観光客は少ないけど、逆に水着着用の女性が少なくてタオル一丁じゃ入り辛い… |
平成18年11月11日(土)、10日間にわたる山陰〜九州混浴修行の最後の〆として 九州から一気に富山に帰るには距離がありすぎるということで中間点湯原に一泊朝食付きで宿泊しました 蟹の時期に入った土曜宿泊なので、どこのサイトも満室でやっと見つけた16,110円のプランで予約! この金額なので、一泊二食付きと思い込んでいたら なんと朝食だけの料金(>.<) 蟹付きの夕食が食べられると思って熊本・菊水インターからぶっ飛ばして来たのに(>.<) ネット予約完了のメールを印刷してこなかったから 本当に朝食だけの料金か、確認することもできず(家に戻って確かめたらやっぱり朝食だけだった) 夕食追加したら+1万円くらい言われ、キャンセルしても1万円ほど取られるとのことで キッチリ確認せずに予約してしまったことに嘆くこと2時間(>.<) お部屋は8畳の和室+広縁にトイレ・洗面所付き 自由に使える冷蔵庫と湧くポット、TV、金庫、浴衣が揃ってました 大型温泉ホテルということと、結構な金額を取る旅館なので 脱衣場も広くてアメニティも豊富 大浴場前に10台ほど並んだ最新型マッサージ機が無料なのは良かったです 写真は「彩霞の湯」で瓶と檜の露天風呂と、大岩を配したタイル貼りの大きな内湯セットで もう一つの「朝霧の湯」は露天風呂がない為、朝と夜で男女入替制となってます 他にも貸切風呂があるそうですが、宿泊者でも45分2,100円と有料(>.<) 日帰り者は3入浴料1,050円にプラス3,150円も取るそ〜〜です(>.<) 混浴露天風呂は玄関の左手前にあります 四季折々の木々が囲う石畳みのアプローチを進むと男女別の脱衣場があります 庭園露天風呂「遊湯」と名付けられており、利用は朝5時から夜中12時まで 女性専用タイムは夜8時〜9時30分の1時間半となっています 湯壷は2つあり、脱衣場側が小さめで屋根なし 湯温は若干熱めなので、肩まで浸かるとすぐ汗が出てきて息苦しくなります 源泉温度は52℃あるけど、露天風呂ではすぐぬるくなるからか加熱してあるそうです 加熱ならここまで熱くしなくても…という気がしますが、、、、、 奥側の屋根付き露天風呂 2つの露天風呂の間に1mほどの衝立があるので 女性はこちらの露天風呂のほうが入りやすいですが、こっちのほうがさらに熱め(^^;; 時期を外したり平日であれば、一泊二食付きでも1万円ちょっとで泊まれるプランもあるので ここでさらにお金追加して宿で夕食を取るのもバカらしいと 湯原温泉街のホルモン屋で夕食を済ませました 朝食は大きな畳敷きの大広間で、他のグループと衝立もなくご膳と座布団がズラ〜〜っと… 食事の品数は多かったけど、ありきたり料理でした 輝乃湯は1,050円で日帰り入浴もできるので、日帰りで十分かと思います |