混浴の入りやすさ  ★★★★      南紀白浜温泉◆ホテル三楽荘◆

和歌山県西牟婁郡白浜町3008
泉質 重曹泉・食塩泉
外来入浴料 1000円
効能 胃腸病・リウマチ・皮膚病・婦人病など
外来時間 午後3時〜9時(夏場は外来不可)
眼前の白良浜には歩いて1分もかからず、白浜の中心地に位置しているため、附近の観光地へ行くにも便利なリゾートホテル風



    

平成17年2月13日(日)、宿泊先の龍神温泉・下御殿を9時半に出発して白浜温泉へ!
約1時間ちょっとで白浜温泉中心部に到着
三重県側からは遠いけど、大阪側からは特急電車が頻繁にあり行きやすそうです
地図を見て驚いたのは、この白浜温泉の近くに「南紀白浜空港」があったこと…
名の通り、白い浜は夏には大賑わいでしょうし、今は熊野古道ブームで一年中観光客が多いようです

一時は(30年ほど前?)宮崎と並ぶ新婚旅行のメッカだっただけ大型ホテル系の宿が多く
この三楽荘も「荘」というイメージは全くなくデッカい鉄筋の高層ホテルでした
混浴露天風呂の「帆船の湯」は館内を通らず、外階段から行くことができますので
海水浴シーズンは海で遊んで、温泉で遊んで…と楽しむことができますが、その時期は宿泊者専用となります


  

残念ながら、利用時間外で清掃後だったため、お湯も溜まっておらず撮影だけとなりましたが
1997年にオープンした「帆船の湯」と館内大浴場と白浜では珍しく2種の泉質の温泉が楽しめるそうです
高さ6mの帆船は遠目からも目立ち、それゆえにこの露天風呂は水着着用となっています
階段下に男女別の脱衣場がありますので、プール感覚で誰でも気軽〜〜〜〜に入れますね!




    

混浴以外で入ったの和歌山の温泉紹介◆

1、雲取温泉「高田グリーンヒルズ」400円 紀伊半島では珍しい白濁湯があり、日帰り利用客がメチャ多い
2、白浜温泉「崎の湯」300円 波打ち際の露天風呂は絶景だけど風が冷たかったぁ〜(>.<)
3、奥熊野温泉「アイリスパーク女神の湯」500円 プレハブ小屋みたいで単なるポリバスだけど超〜ぬるぬるの美人の湯!


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