平成18年7月16日(日)、一泊二食付き10,650円(税込)で宿泊しました 最初は素泊まり5,500円で申し込みしてあったので西館洋室のベットルームだったそうですが 出発間際にhp紹介のため、お料理を付けたので本館和室になりました 8畳+広縁+ユニットバスで冷蔵庫(持ち込み入れるスペースなし)、テレビ、金庫、沸くポットと装備 浴衣の一枚はジト〜として、生乾きの嫌〜な匂いがして交換してもらい さらにお布団にダニがいたのか、足に無数の芯が残る痒〜い虫刺されが! とても後味の悪い思いをしたので、日帰りOKの温泉宿なので泊まりは考えたほうがよさそうです お得な面はウェルカムドリンクとしてロビーでコーヒーのサービスがあったことくらいかな? ま〜三連休の真ん中で10,500円だから文句は言えませんが… 朝夕とも食事は2階か3階の和室大広間でご膳で頂きます お約束の讃岐うどんとかつおの刺身、タコのカルパッチョ風、しょうゆ豆など四国ならでは料理が出ますが 特に手の込んだものや、珍しいものはなく、素泊まりで近場の讃岐うどんでやめとく方が無難??? 素泊まりはネットで探すと3,000円台でダンピングしているようです
6階にある男女別大浴場「竜の湯」と「神明の湯」 女風呂の「神明の湯」のほうが、若干広いかな? とにかく、脱衣場から塩素の匂いが… 浴室のドアを開けると強烈な塩素の匂いが… バリバリ循環塩素投入〜!!!!! 7階に貸切風呂「福舟」がありますが、40分2100円(貸切風呂付宿泊プランもあります) 混浴露天風呂は最上階7階からさらに階段を登った屋上にあります 眼下に金毘羅さんや讃岐富士、周りのホテル・旅館が一望できて、ちょっと満足した気分に浸れます 脱衣場は男女一緒で灰皿あり←余計??? 混浴しやすいように湯あみ着も用意してあります 長方形の湯壷が一面に敷かれた樹脂製の偽ウッドデッキの上にポツンと置かれ これまたハリボテの偽者岩が塀の近くに配置してあります シャワーカランも4つほど設置してあり、ボディソープ・リンスinシャンプーも置かれています 屋根や陽射しを遮るものは一切なく、夏の日帰り入浴タイムなら日焼けが心配です 露天風呂も温泉かどうか怪しく、やっぱり塩素臭が… お湯は溢れることなく、5cmくらい減ったら自動でパイプからお湯がお義理で出てきます 循環ならせめてパイプから常にお湯は出ていてほしいところですが アクセスのいい四国で、二箇所しかない混浴の一つだから怪しくってもいっか〜 こちらが「湯あみ着」 濡れてなきゃいいけど、いったん温泉に浸かって濡れたら…やっぱへばりついて気持ち悪い でも、混浴苦手な人にとったら、施設側が用意してくれていると助かりますね 香川といえば讃岐うどん 琴平周辺にも無数のうどん屋さんがありますが 一等地のお土産ストリートにあるうどん屋さんを除けは100円台からうどんが食べれます 今回は4箇所のうどん屋さんの食べ歩きにも挑戦してきました 冷やしうどんに単純に醤油をかけただけのものが一番お薦め!
「こんぴら温泉・湯元八千代」から こんぴらふねふね追手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ〜♪の金刀比羅宮の参道まで徒歩3分程度 本宮まで785段、奥社までだと1368段もの石段を上らないといけないけど 寝不足疲れ気味だったため、鳥居のある上の画像の100段でストップ! 金刀比羅の目的はお参りでなく、参道横のお土産屋さん覗きだもんね〜 「しょうゆソフトクリーム」とお灸の形をした「灸まん」を買いました\(^o^)/ |