平成16年10月30日(土曜日)午後12時半頃、立ち寄りました 想像より立派な温泉ホテルでビックリ!ロビーも広かったです 内湯は館内左側のほうにあり、男湯・女湯ともほぼ同じような大きさ 総ひのき造りで「瑠璃光線」という名が付いており、大きな窓から太陽の光が射し込んだら 名前通り、瑠璃色に輝く光線が湯壷に反射して綺麗でしょうね〜 館内の裏手から渓谷まで急坂と150段ほどの階段を降りて露天風呂へと向かいます 途中、冷水飲み場があって暑い日の帰り道はありがたいかも〜 雪の日は…ワラ靴・ストック・みの・かさ・かんじき等の安全装備も無料で貸出してくれるらしい? 豪雪で階段が消滅するらしく、風景館のホームページには下記のように書いてありました 【普通の露天風呂ではもう、ご満足されない方は是非挑戦してみていただきたいと存じます】 *挑戦されてリタイヤされた方は安全な館内総木曽ひのき風呂もご利用下さいませ。 今年は猛暑や台風の影響か、どこの地も紅葉がいまいちでしたが、 露天風呂へ行く途中に見事に色付いたモミジの群集があって、思わずパチリ タッタッタと駆け下りること約3分で日暮しの岩の上に立つ混浴露天岩風呂に… 落ち葉の量がすごいので脱衣場と露天風呂に屋根代わりの波板が設置されていました 写真左は脱衣場のすぐ前にある露天風呂ですが、お湯はなくず〜っと使われてないようです??? 岩風呂というよりコンクリート風呂といった感じで想像より小さかったなぁ〜 階段を挟んで脱衣場があるけど、脱衣カゴの前で着替えようとすると露天風呂に浸かっている人から丸見え(>.<) 途中で単独男性さんが入ってこられたので、服を着る時は脱衣カゴを湯壷の目隠し用竹垣の前に持っていって 階段で服を着ていたら、階段の上からまた家族連れが降りてきて(( アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ )) 混浴タイムは明るい時間帯にしか設けられてないので初心者には辛い混浴露天風呂ですね^^ お湯の温度は熱めで、こっとり長く浸かっていられないのでなおさら女性は辛いかも… でも紅葉の時期を外せば、それほど混んでないと思います(ほとんど貸切状態だったりして) 松川渓谷の上にあるので危険防止のためか、露天風呂の利用時間は6時から22時まで(消灯23時) そのうち、女性専用タイムが7時〜8時、15時〜17時、20時〜21時 男性専用タイムが17時〜20時、21時〜22時と振り分けられています つまり、お泊まりしても夜に混浴タイムはありません 朝の混浴タイムはは6時〜7時(起きれるかな〜)8時〜10時(朝食と出発準備で慌しいな〜) |