平成16年6月27日(日曜日)の午後2時過ぎに念願の赤怒谷の野湯に行ってきました 平湯温泉とと松本を結ぶ国道158号線沿いにあるけど、安房トンネル側から行くと 「あぁ〜〜あ…」と毎回スピード出し過ぎで通り過ぎてしまう(ーー;) また、雪が残ってる時期や日没後に通ることが多くてつい「また今度にしよう〜」と 行こう行こうと思いながら延び延びになっていたのでした… 松本のほうから来ると相当手前から白い煙が立ち昇ってるのでわかりやすいです 「あかぬたにトンネル」のすぐ手前に2,3台停められるスペースがあり チェーンをくぐって、平坦で歩きやすい砂利道を噴煙のほうへ進んで行きます(5分程度) 「怪しい…」、「怪しい〜〜わぁ〜」と噴煙を目指して、ひと際真っ白な煙が出てる場所があります ガードレールの下の覗くと写真右のようなパイプから豪煙がっ! そしてご丁寧に木製の脚立がロープに繋がれて降り易くなっています ガードレールをまたいで「よっこらしょ!」と降りて行きます 崖下は雨上がりなどは滑りやすいけど今回はツッカケでも十分行けました 石コロを集めて湯壷にするんでなくて千畳敷のような岩盤に いくつかお湯が溜まってる浸食された場所があり、そこが自然の湯壷となっています 噴煙が物語るように吹き出している温泉はチョ〜〜熱いですっ! 湯溜まりの場所によっては熱くって火傷しそうなところもありますから手を突っ込んで確認しましょう 川の水で温度調整するなら水汲み用のバケツが必要です 今回、なんとか浸かれそうな穴ぼこは3箇所くらい… どれもこれも浅いのでどっぷり浸かることはできないから寒い日はやめておいたほうがいいかと… 写真のように中途半端な入浴だけど、それでも適温の湯壷を見つけた時は嬉しかったな〜(^o^) 国道からはまったく見えない奥の方なので誰も居なくて適温湯壷があったら 女性の方も思いきって入っちゃったら野湯にハマるかもよぉ〜〜ん
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