平成16年1月25日(日)午後2時半に入湯手形6箇所目として訪れました 瓦葺の正門を抜けると水飲み場が…ロビーも木をふんだんに使って暖房もバッチリ! そのロビー右手に行くと露天風呂があり、温泉たまごも50円で売っていました やまびこ旅館のウリは大きな大きな「仙人風呂」という露天風呂 写真中央は宿泊専用の別棟で、この中に男女別内湯や6つの趣向を凝らした貸切風呂がありますが 入湯手形で入れるのは「仙人風呂」の露天風呂のみとなります 詳しくはやまびこ旅館さんの公式ホームページをご覧下さい デッカいデッカい「仙人の湯(大)」と小さい小さい「仙人の湯(小)」です この二つは日替わりになっていて、私が行った日は「仙人の湯(大)」が女性専用になっていました(>o<") 大粒の雪も降り出して、湯気でその先が見えないほどのデッカい「仙人の湯(大)」 最初は日替わりになるということを知らなくて、脱衣場から露天風呂を見て 女性専用なのになんてデカいの〜〜と感激! で、混浴露天風呂はどこ?どこ?と湯気で見渡せないのでお湯の中をジャバジャバ進んだけど やっぱり混浴露天風呂出入り口がない??? で、もう一度着替えて仙人風呂の入り口に出てみると 【男湯(混浴)】と札が出ているではないか! 女性専用であんなにデカいんだから【男湯(混浴)】はもっとデカイんだわ〜と 期待して湯壷に向かったら…(←_→)ゲッ!ちっこい…ちっこ過ぎるぅぅぅ〜〜 と、いうことで雄大な混浴を楽しみたい人は「仙人の湯(大)」が【男湯(混浴)】になっている時に… 混浴がどうしてもダメな方は【女湯】が「仙人の湯(大)」になっている時に行かれるのをお薦めします でも、そうなると男性が可哀相…女性は入ろうと思えば両方に入れるのですから やはり【男湯(混浴)】になっていることを確かめて行かれるといいと思います あそこまでデカい混浴露天風呂なら、他のグループと一緒になっても違和感はないかもね〜 このやまびこ旅館も中心部から若干離れているので囲いはなく開放的です 女湯の脱衣場で着替えてバスタオル巻きで男湯(混浴)の脱衣場に簡単に移動できる近さです やっぱりやっぱりウリである仙人の湯(大)に入ってこそのやまびこ旅館ですよね〜 最終的に…大きいほうで混浴体験できなかったのと、貸切風呂が充実していることで 次に黒川温泉で泊まりたい宿はやまびこ旅館に決定〜〜!! 宿泊すれば絶対に両方の露天風呂で混浴できますからね〜(^o^) |