訪れたのは平成16年1月24日(土)の午前11頃 宿泊施設30軒ほどの大きな温泉街だけど、近代的な鉄骨建てのホテル旅館が多いのと 無色透明の単純泉という九州にしては特長のない温泉なので錆びれてきているみたい… その代わり、低料金で豪華な料理を出す宿が多く、料理目当てで訪れる地元のお客さまが多そうです 混浴露天風呂はロビーからエレベーターで最下階まで下がった場所にあります 「露天えびす風呂」と名付けられた露天風呂は石作りと木作りの湯壷がそれぞれ2つにし切られています 4つとも微妙に温度が違うのがありがたいですね〜 写真左の乾燥とうもろこしがぶらさがっている階段の上が男女一緒の脱衣場です 男女別内湯からは距離があるので、ここで着替えるしかなさそうです 脱衣場から覗いて先客が居たらバスタオル巻きで階段を降りてくればいいかな? また、川沿いのほうに塀があるのですが、何故か写真右のように一部低くなっています??? どうせ見えるのは向かいの大型ホテルなんだけどな〜(笑) 下の段の岩作りの露天風呂は屋根なしで、上の段n木作りのほうは屋根付きです サウナルームやシャワーカランもあり、過ごしやすい露天風呂ですね〜 宿泊した場合は午後8時〜9時の一時間だけ女性専用タイムとなります 筋湯温泉は歴史が古いだけあって、ここ宝珠ハイツホテルのほかにも混浴を持つ宿が5つあり 共同浴場の「薬師湯」内湯、「岩ん湯」露天風呂が以前は混浴だったけど今は日替わりで男女交代制となっており 「せんしゃく湯」混浴内湯、別浴の「うたせ大浴場」も合わせて、どれも午前7時〜午後10時まで300円で利用できます |