訪れたのは平成16年1月24日(土)の午後1時頃 九酔渓温泉は“沸かしなし、水うめなし、ろ過なし”の上質の温泉 200円以上の食事を注文して、レジで「お風呂に入りたいんですけどぉ〜」と言うとお風呂券が頂けます 私は200円の甘酒と300円の焼きだんごを注文しました 茶屋の奥の階段からも行けるし、駐車場の「天狗の滝」のほうからも行けます 湯小屋は二つあり、家族風呂扱いの内湯(脱衣場一緒)と 男女別脱衣場+男女別半露天があります 以前は簾がかかってなく、混浴同然だったそうですが 今は簾とベニヤ板で仕切りができました 半露天は洗い場は広いのですが、湯壷はとても小さいものでした 簾と板で仕切られているといっても、湯壷はL字型で繋がっており 写真右のように若干仕切りも切れています お互い顔を見合わせながら「いい景色だね〜」と温泉を楽しむことができます 子供だったら簡単に行き来できますね〜 お湯は適温で熱くもなくぬるくもなく…本当にいい温泉でした 九酔渓観光や食事をしながら温泉が無料で入れるのってとっても嬉しいですね(^o^)
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再び訪れたのは平成18年11月5日(日)の午後2時半頃 200円以上の食事を注文して、レジで「お風呂に…」と言うと今でもお風呂券が頂けますが 以前と違い、今は桂茶屋の裏のお風呂でなく、高級旅館の“二匹の鬼”の露天風呂が利用できるようになりました 二匹の鬼は桂茶屋より2カーブ上にあるので、車移動でないとしんどいです(ーー;) 二匹の鬼はすっごく敷地が広くって、どのお風呂が利用できるのか 敷地内を車でウロウロ…ウロウロ… 受付で桂茶屋の無料券を見せて、写真左の坂道を登りきったところにある 家族風呂5つが並んでいる、さらにその奥に茅葺き屋根の男女別露天風呂に入らせて頂きました 脱衣場も男女別で、露天風呂も男女別なんですが・・・・・・・・ 桂茶屋裏の露天風呂より、さらに男女間の隙間が広〜〜い! 浸かりながら、ギリギリのところまで行けちゃいます 混浴のいいところは、男女一緒に同じ景色が見れること! そして話し合って同じ時間に出れること! 隙間が少しでも、同じ時間を持てるってことがいいんですよね〜 だから、九酔郷温泉のこの二つの露天風呂は私的には混浴に認定!!!!! |