平成18年11月5日(日)、耶馬溪の次に万年山温泉(はねやま)に行きました いったん大分自動車道・玖珠インターに出て、R210で壁湯、九酔渓温泉方面へ向い 約15分ほどで万年山麓の別荘地の中に“美人湯”と言われる一軒宿に着きます 宿泊棟、休憩所、お食事処、お風呂棟と広い敷地に点在し、売店で外来入浴料を支払います 午後1時頃に着いたんだけど、露天風呂にお湯を溜め始めたところで5cmしか溜まってない(>.<) でもph9.8のアルカリ温泉だし、土日祝しかやってない露天風呂だし、次いつ来れるかわかないし、、、 温泉料金が安いこの地域で800円も取る泉質自慢だそうで、内湯に入って溜まるのを待つことに… 男女別の内湯は檜作り、浴槽は3〜4人くらい用でやや小さめ 源泉が低くって加熱してますが、水の蛇口も源泉でお湯の蛇口より、ほんわか温泉臭がしてヌルっとしてます 貸切風呂は別料金1,000円かかるそう… しかも金・土・日・祝しかやってないんですって〜 内湯で長湯するには、ぬるめのお湯とはいえ、のぼせるので まだまだ溜まってない露天風呂でお昼寝しながら待つことに… 露天風呂へは、内湯から直接行けなくて 安っぽい洗面化粧台と鍵付きロッカーが置いてある、脱衣場入口がある廊下から これまた安っぽい勝手口ドアを開けて外に出ます 木々に囲まれた露天風呂は立派な岩造りでぶっとい柱の屋根付きです 内湯よりはヌルヌル感がありませんでしたが、静かな環境でとっても居心地がいい露天風呂です 近くの耶馬溪温泉や九酔渓温泉に比べると日曜日でもお客さんが少なく、穴場的存在かも〜 |