訪れたのは平成16年1月20日(火)の午後2時半頃 先週の大雪を避けるため熊本市から菊池温泉経由R387で行きました 黒川温泉前のR442も両脇に雪は残っていたものの道路の真ん中に雪は なく快適ドライブ〜♪ ところが「三愛高原ホテル」前の交差点から赤川温泉に向かう【久住高原ロードパーク】に 入ったとたん、雪が!輪立ちがっ!。。゛(/><)/ ヒィ〜〜恐ろしいぃぃぃ〜〜!! 赤川温泉左折の看板があり、山奥へ向かう一本道はさらに雪が…ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ もうちょっとで赤川荘…という地点でアクセル踏んでもズルズル滑ってさがるので そこに車を置いてトコトコ歩いていくことに… お宿の前には白と黒の大きなワンちゃんがお出迎え〜〜 温泉汲み場もあり、泉質がいいんだな〜と納得! フロントから右へ進むと男女別の脱衣場と内湯があり、内湯のドアから露天風呂へ出られます 内湯も露天風呂も26℃の冷泉と加熱槽の2種類があり 冷泉と温泉の両方の湯壷に交互に入る「温冷浴」を繰り返すと 体の新陳代謝が活発になり、いろんな症状を改善させる効果があるそうです 露天風呂は加熱槽は大きな岩で隔たれていますが、冷泉部分は完璧混浴となっています もちろん、混浴部分からは写真右のように全体が丸見えとなりますが 綺麗な青白い色が付いているのでお湯に浸かってさえいれば安心でしょう 男女別内湯から境がある露天風呂に出られる作りは混浴初心者でも入り易いですね〜 内湯からすぐが小さめの加熱槽で、白いコンクリの向こうが広〜い冷泉の混浴部分となってます 露天風呂の目の前で豪快な滝が眺められて、自然美いっぱい!紅葉も綺麗だろうな(^o^) 日替わりで男女が交代になるそうで、この日は滝側が男風呂 でも、女風呂からも十分、滝が見えました こうやって加熱槽に浸かっていると十分な高さの塀で隔たれているのがわかると思います さて…氷点下の中、26℃の混浴冷泉での撮影は凍え死ぬ思いでした(>_<") 手頃な岩の上にデジカメのセルフタイマーをセットして、冷泉の中でシャッターが降りる10秒を待っていました それを5回ほど繰り返していたら、o><)oモォォォォ〜ッ〜〜寒くて、寒くて! 効き目のいい冷泉に入ってこその赤川温泉なので、極寒の冬だけは避けたほうがいいですっ 真夏なんかはきっと最高に気持ちいいでしょうね〜もう一度季節のいい時に行きたいです せっかくの景色のいい混浴露天風呂なのに、寒い時期は加熱槽にこもってしまい、まるで別浴みたいですからね また長湯をすると、帰り道が凍ってしまうと大変なので、加熱槽で十分体を温めることなく出てしまい 本当にもったいないことをしました…あぁ〜スパイクタイヤだったらよかったのになぁ〜 |