訪れたのは平成15年9月5日(金曜日)の午後12時頃 大きな駐車場にも車はまばらで、館内も人の姿が少なそうでちょっと寂しげなイメージ… 玄関で靴を脱いでビニール袋に靴を入れて持ち運ぶシステムです 休憩室は外来入浴料プラス300円で利用できるのでたっぷり時間を取って行かれるといいかも ロビーの右手に進むとまず男女別の内湯がありました 昔ながらのタイル張りの浴槽で、無色透明のお湯がたっぷり張られていました 混浴露天風呂とは違う場所なので露天風呂への移動はもう一度、服を着ないといけません 全く別の場所に「月見の湯」という男女別露天風呂があるそうですが 館内案内地図で確認しなかったため、存在は後日知りました(>o<") もしかしたら宿泊者専用なのかも知れないなぁ〜??? さらに廊下を進むと混浴内湯&露天風呂がありますが、脱衣場は男女別になっています 男女別内湯よりは綺麗な脱衣場でしたね〜 脱衣場のドアを開けると混浴のでっかい、でっかい内湯に出ます 男女を隔てるように真ん中に大きな岩が配置されていますが、洗い場も丸見えなので この混浴内湯でのシャンプーは女性にとったらちょっと避けたくなりますね(^^;; お湯の温度は適温で、お湯の高さはどこも均一の膝下くらいでした 露天風呂へ出るにはお湯の中をジャバ〜ジャバ〜と進んで奥から出ないといけないので せっかくの大きな岩も意味がなく、丸見え状態となりますが、一応出入りサッシは2箇所あって 女性洗い場の近くにも「小露天風呂」へ出れるサッシドアがありますので(内湯に入って右側) 女性は右側のドアから露天風呂へ出るといいでしょう
これまた大きな露天風呂が2つ、繋がったようにあります 屋根はなく、陽射しが強かったのでお湯の温度も上昇気味でしたが基本的にはぬるめのお湯のようです 回りは木の塀と背の高い庭木で囲まれているし、外はどうせ田んぼ、畑、山なので 外から覗かれるような場所ではないのでご安心を こちらは小露天風呂と呼ばれるところで大露天風呂からもすんなりと移動できますし 内湯の右側のサッシドアからも簡単に入れます こちらのほうが日陰になっていたのでお湯の温度もぬるくて長湯できました さらに写真右のように屋根付きのテラスがあり、丸太の椅子もあり、逆上せたら一休みできるのでありがたいですね〜(^o^) 無色透明のお湯で内湯からも丸見えだし、初心者は躊躇しそうな混浴露天風呂かも知れませんね(ーー;) 水着もバスタオルも無論、禁止ですがこの大きな岩風呂露天風呂が「ゆもとかん」の名物なので入りゃなきゃ損っ! でも小露天風呂は女性用…と思ってくれる男性も多いようで、小露天風呂に女性が居た場合 男性はあえてこっちに移動しないような紳士的な方と一緒になれば女性も入り易いですね
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