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混浴の入りやすさ  ★★       蒲原温泉◆温泉跡地の河原の野湯◆

新潟県糸魚川市蒲原大字大所
泉質 川の水と藻と温泉と…
外来入浴料 無料
効能 周囲の観察力が増すなど
外来時間 陽が昇っている間
国道148号線の新潟と長野の県境にある蒲原沢が姫川に合流する地点の河原に点在する野湯
(がまはらおんせん)




平成20年7月13日(日)、気温30℃のいかにも夏らしい天気の中
新潟県と長野県の県境にある姫川河原に湧く野湯探索に行ってきました
糸魚川インターから国道148号線で小谷・白馬方面に向かい、約30分ほどで
姫川温泉へ曲がる(左折)する箇所を少し過ぎた所に蒲原沢水害被災者の慰霊碑があります


平成7年7月11日にこの周辺を襲った集中暴風雨で
道路や橋が流されるという大きな自然被害があり
その復旧工事に携わっていた150名ほどを、翌年12月6日に
蒲原沢上流で崩落した土砂で堰き止められた川の水が
鉄砲水となって土石流を起こし、作業員を襲ったそうです

そして一瞬のうちに14名の尊い命が奪われ
この土石流被害の教訓を後世に伝えるために
慰霊碑が建立されました

この災害で、蒲原温泉の一軒宿の露天風呂が流され、旅館部の建物こそは無事に残ってますが
残念ながら廃業となり、復活のメドは立っていません
でも国道の標識には今も尚、「蒲原温泉→」と二箇所ほど看板が出ています




慰霊碑があるパーキングから撮った、蒲原温泉と姫川の崖崩れ現場

長野県から糸魚川方向に向かっていると走行中の車からもこの山肌が剥き出しになった
恐ろしい現場が右手に見えてきます
姫川支流の「蒲原沢」が長野と新潟を分ける県境となっています
この慰霊碑パーキングはちょうど両県にまたがるようにある訳です



    

県境にあるので長野県側から姫川を下るコースと、新潟県側から姫川を上るコースとありますが
今回は長野県側から下るコースを選択しました
慰霊碑を後にし、そのまま148号線を白馬方面にほんの少し南下します
慰霊碑からすぐに湯原トンネルがあり、そのトンネルを抜けて100mほどで左折できる脇道があります
すれ違いが難しそうな細い未舗装の道ですが、姫川に沿ってず〜っと進みます

行き止まり近くでは結構道幅も広くなっていたので、何台かは駐車可能です
その先は工事車両しか通行できない橋とデコボコ道となるので、車は必ずここで!
ただし、日祝以外は斜面の工事をしているので平日は行かないほうが無難かも…


    

長野県に車を置いて新潟県へ歩いて突入!!!
ゴツゴツした鋭利な落石が河原を覆って歩きにくいけど、ほとんど平行移動で
一箇所だけ高低差がある斜面を降りないといけません(高さにして3mくらいかな?)
この斜面を降りると鋭利な石と上流から流れてきた丸い石とmixになってきました
そして、ところどころに水溜りがあり、触ると温かい箇所もあり、期待に胸がわくわくしてきます




  

車を降りて歩き出してから15分ほどで、大きな大きな天然露天風呂に着きました
上には姫川温泉に送っている太い温泉パイプが見えます
新潟の平岩からここへ来るコースは写真の右側に出てくるのですが
距離的には長野コースより若干短いそうですが、最後の最後に難関があるのと
高い石段を降りてこないといけないので、女性には厳しいと思われます


写真左の手前側は源泉が湧き出しているので超〜〜熱くて入れません(>.<)
写真右くらいにくると38〜40度くらいの適温になってきます
ただ、藻もいっぱい繁殖していて岩がヌルヌルしますので足を踏み入れる際はご注意を!


  

  



いろんな角度からパシャリ、パシャリ
一匹も虫もいないしぃ〜〜、最高〜〜〜
水面を渡る風が心地い〜ぃ!(^^)!



  

姫川本流沿いには、いくつも温泉が湧き出している場所があり
川の水との兼ね合いで、ぬる〜いところもあれば熱いところもあり、探せば適温のところもあります



とても気持ちがよく開放感溢れる野湯ですが、迫ってくる土砂にはビビります…
蒲原温泉は今も崖崩れの危険地帯なので行かれる方は
くれぐれも気象条件や水量を見極めて自己責任でお願いしますね

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