屈斜路湖畔から川湯〜中標津方面に北上予定だったので6つの温泉で最初に訪れたところ 砂湯が子供連れに人気の観光地ならば和琴半島は大人の散策スポット 訪れたのは平成15年8月25日月曜日のお昼頃で北海道の学校はもう2学期に入っていたので 子供の姿はほとんど見かけなかったけど結構な観光客が居ました 和琴半島ではキャンプ禁止ですが駐車場にはトイレもあり(写真中央)車内泊する人も多そう 駐車場から1分ほどで屈斜路湖が見渡せる遊歩道へ 露天風呂への看板もあり、舗装された遊歩道は広くてとても歩き易い歩道でした なかほどにも公衆トイレがあり、観光客が多いのも頷けます(ただし売店はほとんどなし) 混浴露天風呂の横に立派な男女別の脱衣場がありましたが 藻でしょうか…もの凄い浮遊物と温度の熱さで水着族すら居ない状態 写真中央は湖側にあり、砂袋で水路を塞いでいましたが湖の水を流し込んでぬるめているのでしょう??? この日はお湯の温度がとっても熱く、足湯をしていた人も足が真っ赤っか! ご覧のように足湯をしている観光客がいっぱい! 脱衣場の近くのほうがまだ温度が低かったので、思い切って温泉タオル一丁で飛び込むことに… この写真の奥のほうが湖で緑色の浮遊物も多く、とてもじゃないけど浸かれないほどの熱さ! ここも最初は熱くって熱くってなかなか腰まで浸かれませんでした(>o<") 湯底はコンクリートだったかな〜??自然の土だったかな〜??? あまりの人の多さでVサインはしているけど落ち着かなくて記憶にありません(ーー;) |
写真左のように林の中へ入って行きますが、一応看板もありますので心配しないで進んでください 山道は続きますが湖に降りるように二股の分かれ道があり、その先に共同浴場の建物が見えます 露天風呂も熱かったけど、この共同浴場ももの凄く熱かった(>o<") 源泉が相当高温なのでしょう…薄める水道蛇口もなく写真中央のように源泉を止めて自然冷却させているようです 寒い日なら内湯ですので寒さ知らずで入浴できるのでしょうが今回は足も浸けれないほどの高温でした 草津にあるような大きな湯かき棒がおいてあり、それでかき混ぜて温度調節するみたいです 脱衣場も湯壷も一つしかなく完全な混浴!脱衣場がやたら広くってここで寝袋お泊まりする人がいるかもね 写真右は共同浴場から湖に流れてくる湯溜まり 湖の冷たい水と混ざって、本来湯壷ではありませんが内湯に浸かれなかったんでここにお義理入浴 逆光になったので人物像は暗いけど広大な屈斜路湖全体が見渡せて感動〜〜 土管から出てくるお湯は適温で、腰を下ろしている部分は逆に冷たいくらい… 陽が当たっているか、最高気温が25℃以上あればここは最高〜だったかも 内湯が適温の時はこの湯溜まりは寒すぎて裸にもなれないかも知れませんね^^ |